大手町一家♂ vs SUNDS(2013港区7部リーグ決勝)

港区冬季大会は七部でのリーグ+決勝戦。

予選1試合目vsFBC
決して強いチームではなかったが、室外よりも寒い体育館で朝イチということもあり、シュートが全く入らず、3ピリ終わって1点ビハインド。
4ピリになって、ようやくシュートが入りだし、辛勝という、危なっかしい開幕を迎えた。

予選2試合目vsレックレス
新宿のTOが足りずに女子に手伝ってもらったので、この日は4人に女子のTO(男子試合から換算して前前前TO)を手伝ってもらいました。
試合は109-34のトリプルスコア。

・・・そして決勝は、前大会の八部決勝と同一カードのSUNDS。
前回は同点3Pからの延長FTを制しての奇跡の逆転勝ち。
おそらく、相手のモチベーションは高いはず・・・

<スコア>
大手町一家-相手
1Q:12-18(12-18)
2Q:30-28(18-10)
3Q:45-45(15-17)
4Q:57-57(12-12)
延長FT:60-58(3-1)

<プレイヤー・オブ・ザ・ゲーム(最高EFF)>
ケイタ(17EFF)

<スタッツ>
#7/松島/GS/18点/2P(7/17)41%/3P(0/1)0%/FT(4/6)67%/7R(2O/5D)/5A/1S/2B/5T/15EFF/3F/27MIN

#8/ノリ/0点/1R(1D)/1T/0EFF/3MIN

#9/ヨウスケ/GS/3点/2P(1/1)100%/FT(1/1)100%/3R(1O/2D)/3S/3T/6EFF/4F/15MIN

#13/ナオ/GS/3点/2P(1/4)25%/FT(1/3)33%/2R(2D)/1A/1B/6T/-4EFF/21MIN

#22/エイイチ//8点/2P(3/5)60%/FT(2/3)67%/4R(4D)/1A/10EFF/1F/7MIN#

33/アッキー/4点/2P(2/3)67%/5R(1O/4D)/8EFF/23MIN

#37/ケイタ/GS/10点/2P(5/9)56%/6R(3O/3D)/2A/1S/2B/17EFF/1F/17MIN

#56/リュウ/5点/2P(2/3)67%/3P(0/1)0%/FT(1/2)50%/1A/1S/1T/3EFF/1F/14MIN

#90/ライ/5点/2P(2/5)40%/FT(1/1)100%/2R(1O/1D)/2A/1B/2T/5EFF/14MIN

#99/キム/GS/2点/2P(1/2)50%/3R(1O/2D)/7A/1S/1T/11EFF/1F/19MIN

合計/58点/2P(24/49)49%/3P(0/2)0%/FT(10/16)63%/33R(9O/24D)/19A/7S/6B/19T/71EFF/11F/160MIN

<レビュー>
1ピリ
マンツーマンDを敷くがあまり機能せず、18点の失点。うち9点が#13(後藤)。また、ターンオーバーからの失点が多かった。
オフェンスは石井の3連続得点に始まったが、波に乗れず10点どまりで、10-18で終える。

2ピリ
2-3ゾーンに変えても、相手は上手に攻めてきたが、シュートが入りきらず、失点が減る。
オフェンスは松島の集中砲火で逆転に成功し、30-28の2点リードで折り返す。

3ピリ
バランス良く得点を取ったが、速攻での失点が多く、45-45の同点で最終ピリオドを迎える。

4ピリ
佐田&安藤を中心に得点をするが、相変わらず速攻での失点が多く、57-57で20秒でマイボールでタイムアウト。
最後はシカゴ・ブルズの4ダウンで攻めるが失敗し、残り7秒でターンオーバー。
相手は速攻に転じたが、ファンブルし、レイアップまで持ち込めず、残り2秒でノーマークのミドルシュート。
しかし、松坂が後方から走りこんでのボールチェック。
指先にボールが触れ、ボールはリングにはじかれるという、「三井vs清田」を演出。
57-57で終わったので、前回と同様に延長FT。

延長戦
3本目終わってお互いに1本ずつの成功で同点。
佐田が決めて、相手が外したので、松坂が決めた段階で勝利が確定する。
おっと、この展開まで、前回の試合と同じ。
そして、佐田の邪魔にもめげずに、松坂がFTを沈め、辛うじて勝利することができた。

優勝記念ボールはナオが受け取りました。
次回の決勝もおそらく、同じ相手なので、気を引き締めて臨んでください。