2021年の最近の個人的なバスケ事情

ここ二年は体育館に行ってもコーチングがメインでプレイヤーとしてはほとんど活動していませんでした。
しかし、高輪パークスをきっかけにちょっとずつプレイヤーとしても活動を再開しました。
やはり、コロナということもあり、以前のように多方面に顔を出せなくはなりましたが、縁の深いチームにはちょっとずつ参加率をあげていきます。
五右衛門としてもチーム活動が停止中なので、最近の個人的なプレイヤー活動をちょろっと。

【勉族東京練習】

プレイヤーとしてA登録をしているメインチームです。
日によって多少異なりますが、3チーム(勉族A、neoうめや、その他)で別れ、11点のターゲットポイントでゲームを繰り返します。
私はneoうめやでもコーチ登録をさせて頂いておりますが、O-40にも関わらず、レベルの高いバスケでいつも勉強させて頂いております。
特に、五味さんにマッチアップする場合は、もはやバスケではなく鬼ごっこのレベルです。
中学生の勉族ジュニア世代にすでに背中を捉えられている感じです。(すでに抜かれてる??)


また、ゲストチームもタレントが豊富です。
この日は元Bリーガーが二人、Simon Tokyo、弥生クラブ、よくわからんけどうまいゲスト、勉族のA登録外メンバーの構成でした。

【ギャンブラーズ練習】

平日練習では個人ファンダメンタル練習が多いチームですが、この日は大会を意識してオフェンスシステムの確認をしました。
今回練習したモーションオフェンスは、あらためてモーションのシステムを確認することができ、とても勉強になりました。
Bリーグのコーチが代表を務めるチームで、いつも刺激をもらってます。

【東京サンレーヴス練習】

東京サンレーヴスvsギャンブラーズ(+ビックブルーの混成チーム)のスクリメージに参加しました。
私以外は全員上手で、ミスしないだけで精一杯でした。
自分の持ち味(コミュニケーションなど)は発揮することができたので、良かったです。
しかし、トランジションの速さは圧倒的で、セーフティーに二名は参加しないと厳しいですね。
ディフェンスリバウンドを取ってからレイアップまで3秒もかかってないんじゃないかというスピード感でした。
あとは、フリーになると確実にシュートを決めてくるので、スクリーンの対応はもっと柔軟にしたかったです。
ファイトオーバーに固執せず、もっとスイッチ&スクラムスイッチを多用すれば、ミスマッチを作らずに3Pを抑えることができたのではないでしょうか。
途中でセットオフェンスのコール名を変えることで、相手にカオスを作り、エントリーしやすくなったりと学びも多かったです。
東京サンレーヴスの皆さんおよびAコーチに就任した佐野コーチ、いつもありがとうございます!

改めまして、東京制覇おめでとうございます。

【高輪パークス練習】

今まで勝つためのチームばかり目指してきたので、心機一転して、みんなが楽しめるチームを作ってみました。
上手な人も、発展途上の人も、みんなで楽しんで、今のところいい感じに回ってます。
正直、今の自分のレベルを考えると、エンジョイ寄りのチームの方が合っている気がします。
息子と一緒にプレイできるまでは、頑張ります!