2021年港区民バスケットボール大会秋季大会

【男子】

MAグループ(男子1部)
1 喜楽会
2 DB
3 Ro&Co
4 B.Y.O.B

MBグループ(男子2部)
5 EY
6 双日
7 UNCLES
8 倭弐

MCグループ(男子3部)
9 boozers
10 F.B.C
11 ツーリンクス
12 BEAGLES

MDグループ(男子4部)
13 獅子舞
14 赤坂籠球倶楽部
15 Leg’s
16 ART&旭

MEグループ(男子5部)
17 BUDDY
18 BLUE DOGS
19 キャノン品川
20 マシモーズ

MFグループ(男子6部)
21 パープルウィザーズ
22 Fellow
23 タイタニス
24 ハッスルズ

MGグループ(男子7部)
25 共同
26 スーパーGカップス
27 HMP

MHグループ(男子8部)
28 TATEMASA
29 KRESS
30 パークス(新規)

【女子】

WAグループ(女子1部)
31 カプリコーン
32 lento88
33 アークヒルズBBC

WBグループ(女子2部)
34 Leg’s
35 共同
36 Newzzies

WCグループ(女子3部)
37 苺chan
38 WITCH
39 パークス(新規)

【大会規定】

チーム関係者は熟読をお願いします!

2021年港区民バスケットボール大会秋季大会規定
この大会はコロナ禍での大会であることを十分深く理解し、港区バスケットボール連盟が策定した「港区民大会 新型コロナ対策運営マニュアル」を厳守していただきます。
また、今回の大会は交流戦とし、通常の大会とは異なります。交流戦は別紙「2021年港区民バスケットボール大会秋季大会 交流戦グループ」のとおり、基本的に4チームで1グループを構成しますが、参加チーム数により3チームのグループもあります。試合数は各チームが2回行うこととします。交流戦のため、決勝戦はありません。
初日に行っていた審判講習会は密となる集合研修を避けるために、資料の配布のみとし、今回大会の運営についての説明会を開催しますので、チームから必ず一人以上出席してください。
日本バスケットボール協会は「クリーンバスケット」を打ち出しており、区民大会もプレーはじめベンチマナー等においても好印象を与える運営に大会参加者全員で取り組んでいただけるようお願いします。
今回の大会規定はこれまでと内容が変更となっている点がありますので、ご注意願います。

1.会場設営と撤収
【設営】(スポーツセンターへの入場は8時30分からとなります。)
大会初日を除き、二日目から第1試合の当該チーム及びTOチームは、本部の指示による会場設営をお願いします。Bコートの設営は8時30分から、Aコートの設営は9時からです。
各チーム1名(交替で着替え可)出欠を確認します
・外履き靴・荷物などは更衣室に保管して下さい。アリーナ内に持ち込む場合は設営に支障がないようにし、設営後は更衣室に移動して下さい。また、貴重品については自己責任で管理して下さい。
・設営終了次第、アップを開始できます。( 9:00 目途)(大会初日は説明会終了後から)
【撤収】最終試合の当該チーム及びTOチームは、試合終了後本部の指示による撤収をお願いします。

2.アリーナ内での注意事項
①新型コロナ感染防止のため、子供の同伴及び応援は原則認めません。
②入場時は土足厳禁です。外履を必ず自分で保管し、アリーナ入り口周辺には置かないで下さい。
③ベンチ付近での着替え行為は、厳禁とします。違反は処分の対象となります。
④競技の妨げになりますので、モップ席でのドリブル・パス練習、また寝転んだり足を投げ出したり、スマホをする行為は、禁止とします。
⑤これまで6階ランニングコースにおいてストレッチ等アップを認めてきましたが、3密等接触をさけるためにアップはできません。試合間が30分ありますので、その時間にコート上でアップをお願いします。また、アリーナ内で試合を見ながら行うことがないようにしてください。
⑥6階ランニングコースは使用を禁止し、観客席はチームの待機場所とします。アップ開始時刻より前に集まったメンバーはこの観客席で、距離をとりながら時間調整をお願いします。
なお、ボールを突いたりするなどボールを扱わないでください。 
⑦試合終了後は、ベンチを消毒し、ペットボトル、ゴミ等は全て持ち帰って下さい。

3. 競技規則
(1)試合時限等について
①試合時間は、8分クォーター制とし、ハーフタイムは5分。 インターバルは1分とします。(ハーフタイム時に次の試合のチームは練習できません。)
②試合間は30分を目安とします。(更衣室での3密を避けるためです。)
③試合はスケジュール表のとおりの時刻で開始します。進捗状況により、試合の終了が早まったり、遅れる場合がありますが、試合開始時刻はスケジュール表の記載時刻の通りとします。
(2)同点の場合について
2分のインターバル後に3分の延長(オーバータイム)を行います。
(3)それ以外の競技規則は、「2021~日本バスケットボール競技規則(2021年4月から一部変更有)」を適用します。
4.エントリー
(1)エントリー登録は自チーム初戦までとし、それ以降は認めません。(不正出場があった場合は試合を没収し、翌年はチームの登録を認めません。)
(2)やむを得ず、着用するユニフォーム番号が変わる場合は、必ず試合開始前までに連盟本部まで届け出ることを条件に認めます。(メンバー表も訂正願います。)
(3)エントリー登録は、監督、コーチ、Aコーチ、マネージャー、選手とし、エントリー登録以外のメンバーのベンチ入りは認めません。
5.集合時間
(1)各試合のアップ及び試合開始時刻をスケジュール表に記してあります。試合開始時刻通り試合を開始します。TOを試合前に担当するチームは特に集合についてご注意願います。
(2)試合当日の急な発熱等で不出場となるチームが発生した場合でも試合時刻を繰り上げることはしません。
(3)Aコート、Bコートのアップ開始時間、試合開始時刻は異なりますので、スケジュール表を必ずご確認ください。
6. ベンチ
(1)ベンチはオフィシャル席に向かって右側が番号の若いチームのベンチとなります。
(2)ベンチ入りは、エントリー登録をした中から選手15名、監督・コーチ・Aコーチ・マネージャー各1名計19名までとします。
(3)原則として、ベンチ入りはエントリー登録のみです。応援の方、ご家族の方は認めません。
(4)ベンチの椅子は間隔を空けています。試合後の消毒をお願いします。
7. 服 装
(1)ユニフォーム(シャツとパンツのセット)は、チーム名マーキングも含め、色・型とも統一されたものを着用して下さい。
同一のユニフォームを着用していない選手は、出場を認めません。
(2)着用するユニフォームの濃淡は、番号の若いチームが淡色(上は白色)とします。
なお、ユニフォームは、濃淡両方準備して下さい。
(3)ユニフォームの下にTシャツ及びアンダーガーメントを着用するプレーヤーと着用しないプレーヤーがいても構いませんが、着用する場合はユニフォームに準じて同じ色・型のものを着用するよう心掛けてください。
(4)審判担当は、必ずレフェリーカッターシャツを着用し、ホイッスルを使う場合は、レフリーマスク用意して下さい。レフリーマスクがない場合は、本部の用意した電子ホィッスルを使用してください。(レフェリーパンツ・シューズ等については、特に指定しません。)
(5)着替えは更衣室を利用する事とし、ベンチ内含め競技場内での着替えは禁止します。違反したチームは処分の対象となります。
*スポーツセンター,体育協会からも厳重注意を受けており、改善がない場合は会場使用ができなくなる可能性があります。
8. 外国人競技者について
コート上の外国人プレーヤーは1チーム3名までとします。
9. スターティングメンバー
メンバー表は試合10分前迄にオフィシャル席に提出し、もう一部を毎回試合前に本部席にも提出してください。コーチはスターティングメンバーを5分前にオフィシャル席に報告し、確認のサインをして下さい。
10. 棄権
(1)試合開始時刻に遅刻すれば原則として棄権となり、次大会から登録抹消(除名)となります。(審判及びテーブルオフィシャルズの担当チームにも適用します。)この確認は大会本部が行います。
(2)止むを得ず試合に出場できない場合は、5日前までに所定の連絡をすることにより不戦敗となります。
①連 絡 先:連盟事務局
②連絡期限:試合当日の5日前までとします。
なお、棄権となる場合でも、当該チームに割り当てられている審判及びTOは必ず担当していただきます。
(3)試合当日の急な発熱等でコロナの疑いが発生した場合は、できるだけ早く上記連絡先まで連絡すること。
11. 審判等について
・審判については、帯同審判で担当していただきます。審判、TOの集合時間等についてはチームで間違いのないように取り決めしてください(別紙の「審判、TOの割り当て」を確認のうえ確実に実行願います。)
・TOの人数は8名(テーブル4名,得点2名,フロアキーパー2名),
審判は2名とし、担当試合開始時刻の10分前に所定の位置について下さい。
※審判は、組み合わせ表左側チームがクルーチーフ,右側チームがアンパイアを担当してください。
※スコアシートに日付、選手名、得点・ファールなど書き漏れが目立ちます。連盟と各チームに記録として残りますので、きちんと記入するようにお願いいたします。
※テーブルにある記入例を参考に、記入すべき個所は必ず記入してください。
※連盟では、帯同審判員のレベル向上を目指しています。明らかに無気力等の態度が見受けられる場合には、チーム処分の対象となります。
12. 競技中の事故について
練習中・競技中のけが・疾病等については、大会本部が報告を受けたうえで対応をしますので、必ずご一報をください。なお、チームの責任において保険に加入して下さい。さらに、健康診断をする等の適切なる事前処置をとって下さい。なお、連盟はけが等の責任は負いかねます。                 
13. 撮影について
試合の撮影(写真、動画)は3階受付で許可証を受けたのちに許可証を見える状態で携帯し、ベンチ反対側で立って撮影をして下さい。撮影した写真や動画をネット上にアップすることは決してしないでください。
14. 秋季大会の結果について
例年秋季大会男女1部優勝チームは、翌年5月の都民体育大会へ出場できることになっていますが、今年は交流戦として行う大会で決勝戦はありませんから、都民体育大会への出場チームを決めることにはなりません。
来年の都民体育大会への出場は、今年出場する予定のチームが、都民体育大会は中止となり、出場していませんので、そのチームに出場していただきます。

【帯同審判における注意事項】

帯同審判用のマニュアルをご用意いただけるなんて、素晴らしいですね。
審判をやる可能性のある人はマストで確認してください!

〈試合開始前〉
①レフェリーカッター・笛の準備
②TO,フロアキーパーのスタンバイ確認
③試合球の要求と、スタメン申告&サイン
④3分前・1分30秒前のコールとシグナル
⑤相方レフェリー・TOとのコミュニケーション
⑥両チームのユニフォーム確認(男子は上着裾をバスパンの中に入れます)

〈ゲーム中〉
⑦笛は強く鋭く短く吹く事(必要、状況に応じて笛の吹き分けが出来れば、尚望ましい)
⑧会場全体に分かるように的確なシグナルを出します。
 (ファウル、バイオレーション、選手交代、チャージドタイムアウト、得点、3Pなど)
⑨特にファウルの発生時は的確に一連の動作を行います。
 即ち、笛・挙手を同時に行い、ファウルの種類を示してからTOに近づいて伝達・報告をし、プレーの再開方法を明確にシグナルで示します。尚、この際約束に応じてリードとトレイルを交代します。
⑩《リード》
 aボールから目を切らずにフロントコートへ向かう。
 bエンドラインの外では状況に応じて左右に動いて位置取りをします。
⑪《トレイル》
 cフロントコートでの深い立ち位置の確保
⑫ピリオド間、ハーフタイム、チャージドタイムアウトなどの時には相方レフェリー・TOとコミュニケーションを取り、得点・ファウル数などを確認します。
 昨今、背番号だけで選手名の記入の無いものや各ピリオドの得点・総得点が無記入のスコアシートが散見されます。試合の前後と共にこうしたインターバル時にチェックし、スコラーに促します。

〈試合終了後〉
⑬得点確認後に勝利チームをコール
⑭試合球の返還
⑮スコアシートの確認とサイン
⑯スコアシート4枚綴りのうち、2枚はそれぞれの対戦チームに渡し、残る2枚は大会本部席に提出。