新型コロナウイルス感染予防について

日頃は練習および試合に参加して頂き、ありがとうございます。
バスケットボールチーム五右衛門では、新型コロナウイルスが指定感染症として指定されたことを受け、参加者の健康と安全を考慮し、感染拡大の防止に努めます。

大会:主催者が中止しなければ参加します。
練習:体育館の貸し出しがあれば開催します。
イベント:すでに費用を支払っているイベントも運営者が中止しなければ開催します。
あらたな練習試合やイベントは、事態が収束するまで企画および実施しません。

よって、チームとして積極的にできることは現在ほとんどありません。
各自の自己防衛をお願いする所存となります。

濃厚接触が前提となってしまうコンタクトスポーツですので、体調が悪い時は無理せず、お休みしてください。
また、うがい・手洗い、マスクの着用を徹底してください。

マスクが市場に出回らず、不足している方もいらっしゃると思います。
マスクに関しては、個人的に在庫を抱えておりますので、お気軽にご相談ください。

未知のウイルスにより混乱も生じていますが、必要以上に怖がらず、過小評価もしないようお願いします。
正しい情報を仕入れ、適切に対応したいと思います。

五右衛門代表…

【葛飾区制覇】vs ANSWER(2023秋季葛飾区決勝)

葛飾区決勝の相手は強豪ANSWER。
予選では64-90の26点差で大敗しています。
敗因であったディフェンスのインテンシティを高くもって臨みました。

【スコア】

1Q:22-22(22-22)
2Q:33-35(11-13)
3Q:42-47(9-12)
4Q:61-59(19-12)

【前半】

立ち上がりから素晴らしいオフェンスで入り、80~100得点ペースのハイスコアの展開へ。
それに対して相手は#11、#20、#86とバランス良く攻められ、同じく80~100失点ペース。
前回の敗因であるディフェンスは改善できなかったので、もう一度ディフェンスへの意識を高める。
2Qに入り、本来のロースコアペースに持ち込むことに成功。
しかし#20を止めることができず、#20に前半だけで17得点をとられる。
33-35の2点ビハインドで前半を終える。

【後半】

インサイドアウトからの3Pがなかなか入らず、厳しい展開に。
Q10得点をとることができず、ディフェンスで持ちこたえるものの、42-47の5点ビハインドで3Qを終了。
4Qに入ってもなかなか詰めることができず、10点差までビハインドが広がる。
昔だったら「このままズルズル行っちゃうかな~」と脳裏によぎったかもしれません。
でも今は違う!
日本代表のFIBAワールドカップの大逆転を何度も観てきたので、4Q20点ビハインドまでは絶対に勝てると信じ切る!
そして、オフェンスリバウンドを頑張ることでセカンドチャンスなどで4本の3Pを決め、逆転に成功。
残り1分切って、4点リード。
最後は残り2秒で2点差に詰められ、安全策としてタイムアウトを取り、フロントコートでボールインして逃げ切りました。

【優勝】

3年ほどコロナで試合はありませんでしが、2019年以来3回目の葛飾区制覇!
2023年では、千代田区、東久留米市に続く3冠達成。
また、リサが正式に五右衛門にコールアップ!

【MVP&MV珍】

MVPは#2のデミ!
ディフェンスメンタリティの高い選手で、大事なところで3Pを決め、チームを優勝に導いてくれました!
また、顔面に肘打ちされたうえにファウルをとられるという美味しい場面も提供してくれました!

【成績】

2023年:15勝5負(葛飾区・東久留米市・千代田区優勝)
通算:99勝66負1分(勝率60%)…

vs K’sプランニング(2023秋季葛飾区準決勝)

スコア
1Q:17-20(17-20)
2Q:39-32(22-12)
3Q:59-44(20-12)
4Q:78-66(22-19)

Aブロック2位で決勝トーナメントに進出しました。
対戦相手はBブロック1位のK’sプランニング。
コロナ前から変わらないメンバーで、何度も対戦しているので、手の内はお互いに知れている間柄です。

GOEMONは2ビッグ体制だったので、インサイドの利を活かして、常に優位に進めてきました。
しかし、サイズのアドバンテージの割には点差をつけることができず、78-66の12点差で勝利しました。
そこは流石に、Bブロック予選1位突破の実力でした。

決勝の相手は、予選で64-90の26点差で大敗したANSWER(アンサー)。
その試合帯同できておらず、フィルムもないので詳しいことは分かりませんが、ディフェンスが悪く、最後までカムバックできなかったと。
決勝では安定した強度の高いディフェンスで臨みたいと思います。…