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シュートのフォロースルー

2016/8/30練習記
あとんす

女子はディフェンスとルーズへのこだわりが浸透してきたので、次はシュートにこだわりたいと思います。


【シュートへのこだわり】

五右衛門女子では、練習中のシュートは「過程」も「結果」も拘ります。

〇シュートの質をこだわる

「過程」とは「シュートの質」です。
質はゲームライクを意識することと、正しいシュートモーションでうつことです。
ゲームライクを意識するというのは、速く鋭く正確なパスを出すこと。
フェイクなどを入れて、ボールミートすることなどです。

正しいシュートモーションでうつこととは、「ボールを持ち上げる」と「リリースする」ふたつの動作の始めから終わりまでを毎回同じにすることです。
シュートフォームを改善するということとは趣きが異なります。

〇シュートの確率をこだわる

「結果」とは「シュート確率」です。
現在、五右衛門では2つの基準値を設定しております。
ミドルシュート:努力目標55%(半分強)、必達目標45%(半分弱)
3Pシュート:努力目標34%(3分の1)、必達目標25%(4分の1)
目標の割には少し低めに設定してあるので、必ず達成するようにします。
尚、100本以上の試投で必達目標に到達しない人は、シュートフォームを含めた根本的な見直しも検討します。


シュートのフォロースルー

さて、表題のフォロースルーについてです。
フォロースルは「シュートのこだわり」で言うところの、「シュートの質」、「シュートモーションの最後」に該当します。
結論から言うと、必ずシュートをうった後にフォロースルーを2秒以上残してください。

フォロースルー

〇理由、確率があがるから

フォロースルーは、ボールが手から離れた後の動作なので、一本一本のシュートの成功には影響しません。
しかし、フォロースルーを残すことによって、シュートの確率が高まります。
考え方の基本は、シュートが入るという「ゴール」ではなく、入るシュートをうつという「スタート」にフォーカスします。
「決めるためのシュート」ではなく、「落とさないためのシュート」という表現をされる方もおります。

〇根拠

あるシュートが入ったとします。
そのシュートと全く同じシュートモーションであった場合、理論上、絶対にシュートが入ります。
シュートモーションは「ボールを持ち上げる動作」と「ボールを投げる動作」があります。
持ち上げる動作のスタートがボールセットで、ボールを投げる動作の最後がフォロースルーになります。
ボールセットとフォロースルーが一緒であれば、その中間の動作も一緒となり、毎回一緒にすることで、シュートが安定します。

〇効果

フォロースルーを残すというのは、毎回同じシュートモーションを作るというメリットがあります。
また、ずれた時に確認がしやすいというメリットもあります。

〇例