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プロ選手来場、マンツーマンディフェンスの復習

今回は現役プロ選手も参加の、高いレベルのバスケができました。
プロ選手来場、マンツーマンディフェンスの復習


【参加者】
男12人、女11人


【練習メニュー】
・男女別レイアップ
・男女別ゲーム
・17タッチ


【マンツーマンディフェンスの確認】
そして、女子は大会が終わったので、
急造のフェイスガードやゾーンを一旦やめて、
マンツーマンディフェンスを見直していきます。
☆☆☆一線☆☆☆
位置:ボールに対するディフェンス
考え:抜かれてもいいから激しく→できるようになったら抜かせる方向

用語:
〇ボールボイス
自分のマークマンがボールを持ったら、大きな声で「ボール」と声を出す。

〇ワンアームアウェイ
腕の長さ以下まで距離を詰める。

〇トレースハンド
一線は常にボールに触る努力をすること。
ボールに触った回数をディフレクションと呼び、NBAでは集計しています。

〇ベリーアップ
相手のドリブルが終わったら、お腹で相手を押すぐらい詰める。

〇ファンディフェンス
抜かせる時は、ウィークサイド(外側)。

☆☆☆二線☆☆☆
位置:ボールから隣のディフェンス
考え:パスさせない→ヘルプはチェックバック。

用語:
〇ディナイ
体をマークマンに向けて、マークマンとボールマンの間に手を入れる。

〇フェイスガード
マークマンが得点源の時は、ディナイとバンプを頑張って、絶対にボールを入れさせないようにすること。

〇チェックバック
一線が抜かれた時に、二線がヘルプに行くと、パスアウトされてノーマークが生まれるので、二線はヘルプに行かない。
代わりに一歩寄って相手をびびらせて、パスアウトしたボールをバックしてインターセプトを狙う。

☆☆☆三線☆☆☆
位置:ボールから隣の隣以上離れたディフェンス
考え:強いヘルプの意識。