大手町一家♂ vs ジャイアントパンダ(2014墨田区1部リーグ①/③)

【ブロック表】


【一部ブロック結果】
Bブロック
大手町一家:1位(1勝0負)
TOKYO:1位(1勝0負)
Vin Vin:3位(0勝1負)
ジャイアントパンダ:3位(0勝1負)

Aブロック
イエローサブマリン:1位(1勝0負)
MAMOS:1位(1勝0負)
banquet:3位(0勝1負)
酒友会:3位(0勝1負)


【スコア】
大手町一家-相手
1Q:14-23(14-23)
2Q:36-38(22-15)
3Q:64-49(28-11)
4Q:96-68(32-19)


【個人スタッツ】
#1/村田/GS/6点/2P(3/3)100%/2T/4EFF/1F/12MIN

#5/福士/13点/2P(3/5)60%/3P(2/3)67%/FT(1/1)100%/4R(2O/2D)/8A/3S/3T/22EFF/25MIN

#7/松島/15点/2P(6/9)67%/FT(3/4)75%/2R(1O/1D)/3A/1S/2T/15EFF/2F/16MIN

#12/古賀/GS/1点/2P(0/2)0%/FT(1/2)50%/1R(1O)/3A/2T/0EFF/1F/13MIN

#20(#45)/向井/10点/2P(5/19)26%/9R(9D)/3A/3S/2T/9EFF/2F/27MIN

#21(#96)/細井/GS/2点/2P(1/7)14%/8R(3O/5D)/2A/1S/1B/1T/7EFF/4F/17MIN

#23/旭/GS/22点/2P(7/12)58%/3P(2/3)67%/FT(2/4)50%/7R(7D)/3A/2S/2T/24EFF/3F/27MIN

#90/雷/6点/2P(3/5)60%/FT(0/1)0%/7R(1O/6D)/2T/8EFF/1F/14MIN

#99/金/4点/2P(1/1)100%/FT(2/2)100%/3R(2O/1D)/1A/8EFF/6MIN

(#6)/畔上/GS/6点/2P(3/8)38%/7R(3O/4D)/1A/3S/1T/11EFF/1F/16MIN

(#98)/李/11点/2P(5/13)38%/FT(1/2)50%/8R(4O/4D)/4A/3T/11EFF/1F/27MIN

合計/96点/2P(37/84)44%/3P(4/6)67%/FT(10/16)63%/56R(17O/39D)/28A/13S/1B/20T/119EFF/16F/200MIN


【試合レビュー】
相手は二部からあがってきたジャイアントパンダ。
フィジカルの強いチームという印象。
迎える大手町一家は前回準優勝ということで、他チームからも注意されている手前、初戦を落とすわけにはいかない!

1ピリ
スタートは、G古賀・G村田・F旭・F畔上・C細井。
立ち上がりは相手の3Pが連続で入ったこともあり2-10と離されたところでタイムアウト。
うめや組の福士・向井・松島に、Cの李と戦力はほぼ入れ替えて残りの1ピリに臨む。
松島の連続得点で得点は出来るが、失点を抑えることが出来ず、14-23で1ピリを終える。

2ピリ
序盤は松島を中心に得点し、中盤から李→福士→向井→旭→畔上→向井→畔上と次々を得点し、的を絞らせない。
ディフェンスも徐々に効いてきて、徐々に追いつき、古賀のフリースローで逆転。
再度逆転されたものの、36-38の二点差まで追い詰めた。

後半
後半に入ると李・畔上・雷・細井のインサイド陣が高さで圧倒。
56もの大量リバウンドで勢いをつけた。
最後は20点差以上の余裕も出来たので、ガベージタイムにて、プレイイングタイムが少なかった人も出場。
古賀と細井が地味に怪我をするなか、全員得点で見事快勝!

残り二戦、とくに最終戦は葛飾バックボーンメンバーのTOKYOなので、頑張りましょう!
決勝はおそらく、墨田クラブのMAMOSか東電のイエローです。