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3×3.EXE PREMIER WORLD GAMES 2018優勝

GOEMON#14の宮田光選手が、日本代表としてTACHIKAWA DICE.EXEの一員として「3×3.EXE PREMIER WORLD GAMES 2018」にて決勝進出。
決勝では、体格差に劣るTEAM AUSTRALIA(オーストラリア)を21-11でくだし、見事優勝しました。
世界チャンピオンおめでとうございます。
祝、世界一!ってすごすぎ

【3×3.EXE PREMIER WORLD GAMESとは】
国内3人制プロバスケリーグ「3×3.EXE PREMIER」が主催する国際大会で各国のナショナルチームが出場する「World Cup」、クラブチーム世界一決定を決定する「World Tour」に並ぶ「3×3」3大国際大会の一つです。

2015年中国(成都)にて第1回大会を開催し、3年ぶりとなる今年、宮崎県宮崎市にて第2回大会を開催(宮崎市誘致)。前回大会にはなかった「女子大会」が新たに加わり、男女ともに国内リーグ「PREMIER」2018シーズンの上位チームに加え、海外から世界ランキング上位のナショナルチームやクラブチームが出場いたします。

「3×3.EXE PREMIER WORLD GAMES 2018」11月25日(土)の大会結果をお知らせいたします。

<男子>
1位 NOVI SAD ☆MVP Dejan Majstorovic
2位 MOSCOW
Best4 PREMIER.EXE/ZETHREE.EXE

<女子>
1位 TACHIKAWA DICE.EXE 

渡辺雄太日本選手2人目のNBAデビュー

遂に歴史が動きました。

男子バスケットボールの最高峰、米プロバスケットボール協会(NBA)のグリズリーズと契約した渡辺雄太選手(24)が27日、本拠地テネシー州メンフィスでのサンズ戦で公式戦デビューを果たした。日本人選手のNBA出場は、2004年にサンズで4試合に出場した田臥勇太選手(現栃木)以来、2人目。

渡辺選手は第4クオーター途中から出場し、フリースローを2本決めて2得点を挙げ、2リバウンドを記録した。チームは117―96で快勝した。

渡辺選手は香川・尽誠学園高を卒業後に米国のジョージ・ワシントン大でプレー。2メートル06の長身ながらスピードもあり、今年7月にグリズリーズ傘下のチームでのプレーを前提としながらNBA出場も可能な「ツーウェー契約」を結び、開幕5戦目でチャンスをつかんだ。
2018年10月28日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

おめでとう、ありがとう。
やばいね~

でもね、2way契約を勝ち取った段階で、ガベッジタイムでのNBA出場は予想されていました。
2wayには45日間という縛りがあり、ここから本契約を勝ち取れるかが次の勝負となります。

2way契約に関してはしげち@sh1geさんの2017年6月25日のtwitterの投稿をご参考に。

2-way 契約って何!?

〇背景
NBAを目指す選手はGリーグ(旧Dリーグ)に所属するが、給与待遇面での課題があり、有力選手が海外に活路を求めるようになった。
チームとしても、Gリーグが育成の場として十分に機能してはいなかったので、思うような長期的なチーム作りができなかった。

〇金銭面
Gリーグの昨シーズンのサラリー
$19500(220万円)と$26000(290万円)
海外チームのサラリー(特にスペイン、ギリシャ、中国など)
実力によって変わるが、数千万円以上可能。
デンバーのムディエイは、ドラフト前に1年中国リーグに所属し、1.3億円で契約した。

〇特徴
・1チーム2人まで契約可能。既存のロスター枠15人に追加で2人。
・チームのサラリーキャップにカウントされない。
・NBA歴4年未満の選手のみ契約可能
・1つのチームに最大2年所属可能
・基本給は800万円、最大で3000万円近くのサラリーまで貰える。(Gリーグの10倍)

〇その他
・基本はGリーグ所属。シーズンのうち45日間だけNBAに所属(チーム練習や帯同も日数に含まれる)できる。
・1年契約も、2年契約も可能。
・契約後にはQOを提出し、制限FAとなることもできる。15日間以上NBAに所属したら、チームは選手のバード権も持てる。

〇メリット
NBAの枠が60人増えるといっても過言ではなく、選手にとって豊かに生活できる給与が保証されながらNBAに挑戦し続けることができる。
チームにとっては、長期的なビジョンで選手を育成可能、且つ、サラリーキャップへの影響が全くない。未熟な選手でも契約に踏み切れる。

〇デメリット

祝!通算200勝達成!

【公式通算】
344戦200勝139負5分
1部優勝2回(墨田区・台東区)、2部優勝7回、3部以下優勝8回

通算200勝の達成です。
プロ野球であれば名球会入りの功績です!

開始から8年4カ月ってことは、大体430週ぐらい。
430週で344試合って馬鹿だな、まじで。

個人としては、2007年頃にCOSMOSに加入。
あの頃はディフェンス毎回2-3のストレートゾーン。
オフェンスはエイイチさんしか点が取れなくて、全然勝てなかったな~
けど、それはそれで楽しかった。
朝の試合の後、夜まで飲み会とか(笑)
この時の口癖は、「何部でもいいから、引退までに優勝したい!」
この頃は、一部優勝なんて夢のまた夢だと思ってました。

個人的には、勉族でバスケするようになり、勝つ方程式みたいなのを覚えていきました。
ディフェンス頑張って、オフェンスで走って、リバウンド頑張って・・・だけではないんだな~

転機は2011年。
COSMOSで、品川区二部Bながらも私が加入して以来、初めての優勝を経験。
同年に台東区二部・千代田区二部も優勝して、無冠から一気に年間3タイトル。

2012年は年間55戦の公式試合数を記録!
同一チーム名で年間55試合の公式試合って、日本のクラブチーム歴代最多記録でないかな??

2014年ぐらいから勝利にこだわったチームになり初めての一部優勝!
それからは1部でも安定した勝率、2部以下ならほとんど負けないレベルになりました。
それでも、やっぱり勝つって大変、何部でも優勝はもっと大変。
これからは勝利・満足・成長のバランスを目指して頑張ります!

【年別成績】
2018年(8勝0負)2018/4/16現在
千代田区冬季二部優勝、江東区春季三部優勝

2017年(16勝11負1分)
江東区秋季四部優勝

2016年(22勝13負1分)
台東区秋季一部優勝

2015年(26勝15負1分)
江東区秋季四部優勝、葛飾区春季二部優勝、港区春季二部優勝

2014年(19勝23負)
墨田区春季一部優勝、港区春季四部優勝

2013年(30勝20負)
港区夏季五部優勝、港区冬季七部優勝、新宿区冬季Gリーグ優勝

2012年(28勝25負2分)…