GOEMON」カテゴリーアーカイブ

vs Dumbo(2021夏季武蔵野市)

武蔵野市二試合目はDumbo(ダンボ)。
優勝候補の強豪です。
昨日の試合ではデレッターズに大差&100点ゲームで勝利していました。
4チームによる総当たり戦で昨日負けましたが、もし勝てれば2勝1負で3チーム並び、得失点での優勝も可能となるキーゲームです。

【レビュー】

スタートは、エリ、デミ、チアキ、イチ、ヒカル。
ベンチスタート、ナツカ、マイ、マドカ、リカの9人体制。
出だしで10点差ほどのリードを作れましたが、そこからターンオーバーを連続して18-24の6点ビハインドでした。
そこから3Qでは20点差にまで広げられ、最終的には71-92で負けました。

しかし、最後に審判が「92-71で青(GOEMON)の勝ち」と言ってくれました。
審判は神様です。
審判の言うことは絶対です。
なので、今回は勝利としておきます。

さてさて、相手のプレッシャーが強いのもあって、この試合はライブターンオーバーからの失点が目立ちました。
27ターンオーバーあって、ここから40失点ぐらい取られていると思います。
ただ、オフェンスもリバウンドもトランジションも強いチームだったので、たとえターンオーバーがいつも通り(平均17本)程度であったとしても負けていたと思います。

次やっても、簡単には勝てないでしょう。
勝敗は仕方ないです。
私たちは勝利至上主義でも、必勝不敗も掲げていません。

ただ、試合中にミスをしても下を向かないチームになりましょう。
まずは「自分たちのベストを尽くす」。
ここにフォーカスしたいと思います。

【スコア】

五右衛門 71-92 lose
1Q:18-24(18-24)
2Q:35-44(17-20)
3Q:48-68(13-24)
4Q:71-92(23-24)

【表彰】

〇MVP

HIKARU:22点、12リバウンド、24EFF

今回は諸事情で、スタバカードの賞品つきでした。

〇好プレイ&珍プレイ

ICHI:ルーズボール

【試合戦績】

公式試合通算:52勝39負(勝率64.2%、目標66%)
公式試合2021年:2勝2負(勝率50.0%)…

vs U+(2021夏季武蔵野市)

青年や東京都A登録の会場でもある武蔵野市大会に初参加しました。
今回、初参加で勝手がわからず、大会関係者の皆様にはご迷惑をおかけしました。

さて、初戦の相手はU+(ユープラス)。
埼玉県でA登録しているチームです。

【レビュー】

〇前半

スタートは、サヤ、チアキ、マイ、チヒロ、ナツカ。
ベンチスタート、デミ、マドカ、リカの8人体制。

1Q、U+が2-3ゾーンのディフェンス。
最初はゾーンアタックを意識せず勢いで、途中からはきっちりとゾーンアタックをして23-9のリード。
ただし、8人中3人が2Fとなり、チーム全体がファウルトラブルに陥る。
そのあとも審判の笛にアジャストすることができず、ファウルがかさみ4人が4Fとなり、ディフェンスが後手に回る。

笛の影響で、自分たちでリズムを崩し、相手のインサイドにリバウンドも取られ、ゴール下でもやられ、終盤に追いつかれる。
最後はファウルゲームでアンスポを取られ、66-71で敗戦。
クロススクリーンを多用するチームですね。
バンプ&スイッチでポストフィードに気を付ければ、やられることはないと思います。
相手の特徴もつかめたので、次はやるときは負けないように頑張りましょう!

【スコア】

五右衛門 66-71 lose
1Q:23-9(23-9)
2Q:36-28(13-19)
3Q:48-47(12-19)
4Q:66-71(18-24)

【表彰】

〇MVP

チアキ:14点、13リバウンド、20EFF
ファウルトラブルで、プレイタイムを確保できずに勿体なかった。

〇好プレイ&珍プレイ

SAYA:ゴール下のドフリーなのに格好つけてんなよ、からの3P決めんのかい!?

【試合戦績】

公式試合通算:51勝38負(勝率-%、目標66%)
公式試合2021年:2勝1負(勝率-%)
練習試合2021年:2勝0負+3試合

ジャッジと戦って、自ら調子を落とすのは良くないですね。
ジャッジにアジャストしていきましょう。
そして、調子を落とした時に備えて、ベンチに子犬の写真を用意しておきます。…

♀ vs BUB(2021夏季北区予選)

予選二試合目の相手はBUBとなります。
初めて見るチームでスカウティングが全くできてません。
どうやら、杉並で練習されているそうです。
コーチがいるようで、熱心にミーティングしておりました。
こうゆうチームは試合中に立て直しができるので、ゾーンが効かない可能性が高いです。

【スコア】

五右衛門 63-38 win
1Q:17-12(17-12)
2Q:30-24(13-12)
3Q:46-30(16-6)
4Q:63-38(17-8)
※8分ゲーム

版画風

【表彰】

〇MVP

ナナ
愛知からサンキュー

〇ナイスプレイ

デミ:執念のエクストラ・ポゼッション

【レビュー】

〇ゲーム前

ダブルヘッダー2試合目。
各種セットプレイを一回ずつ確認しました。
ゲームスタートは、サヤ、チアキ、マイ、ナツカ、イチ。
ベンチスタート、ナナ、デミ、チヒロ、ヒカル。

〇前半

1試合目に引き続き、またもジャンプボールからいきなりの3Pを決められる。←これ改善します。
ナツカ、イチ、デミがスコアし一進一退。
とことん3Pが入らず(4/22:18%、期待値0.54点)、2P(24/49:49%、期待値0.98点)の高さでオフェンスを補完する。
特にナツカ、ヒカル、イチの三人のインサイド(18/28:64%、期待値1.28点)が驚異的なシュート率を誇る。
途中で1試合目には成功したゾーンを併用するものの、ハイポをうまく使われてイマイチ機能せず。
機能せずというよりかは、マンツーで強いプレッシャーをかけた方が嫌がったので、ディフェンスを戻す。
2Qはほぼヒカル&イチでスコアし、30-24の6点リードで折り返す。

〇後半

デミの連続3Pで引き離す。
相手の集中力が切れたタイミングでランが発生し、点差を広げる。
3Q終わりのワンショットプレイで、チアキのシュートをナツカがブザービーターで押し込む。
4Qもディフェンスが機能し、点差を広げる。…