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♀ vs GUILTY(2019冬季葛飾区OP一回戦)

【レビュー】

葛飾区秋季が終わったばかりですが、早速、葛飾区冬季OPトーナメントが始まりました。
今大会は一部と二部がごちゃ混ぜのオープントーナメントとなります。

前回二部決勝で負けてしまったアグレッションも、一部優勝したブラジル38丁目も不参加となります。
なので、優勝するには準決勝見込みのアンサー、決勝見込みのK’sプランニングが壁となります。

トーナメント初戦は、初対戦となるGUILTY(ギルティ)。
GUILTYとは、「有罪の、罪を犯して、罪の自覚がある」など、悪そうなチーム名ですね。
今大会からサイドインバウンズプレイZIPと、ゾーンプレスが追加となったので、実戦で試しながら臨みます。

〇前半

今回はプレイヤー間でスターティングメンバーを決めました。
両チームマンツーマンディフェンスでスタート。

立ち上がりは、東久留米大会でゲットした新公式球をチョイスしたのが裏目に出て、全くシュートが入らない。
これから、このボールがメインに切り替わっていくので、みんな慣れていきましょう。

1Qの5分程度から、タイトなディフェンスでスティールを量産して、前半からワンサイドに。
相手が2-3ゾーンに変更したので、ゾーンアタックも確認しながらリードを広げる。
52-16で前半を終える。

〇後半

ボールが変わって、外のシュートが入りだす。
特にモンが3Pを4本決め、出産前のシューターぶりが復活した、今後も期待!
初めて実戦で試したゾーンプレスはあまり機能せず安易な失点もふえてしまったが、その分オフェンスのペースがあがり、125-45で完勝!

初投入のゾーンプレスは7/12と想像を上回る成果でした。
皆さん、ナイスです!!

【スコア】

自チーム-相手チーム
1Q:24-13(24-13)
2Q:52-16(28-3)
3Q:89-33(37-17)
4Q:125-45(36-12)

【MVP&MV珍&ベストハッスルプレイ】

〇MVP
モン:復帰後初の二けた14得点&3P4本

〇MV珍
該当なし

〇ベストハッスルプレイ
サヤとデミのスーパールーズボール

【レコード】

♀ vs AGGRESION(2019秋季葛飾区二部決勝)

【レビュー】

葛飾全勝で迎えた二部決勝戦の相手はAGGRESION(アグレッション)。
前回対戦した時は奇跡の逆転勝ちをしたものの、実質格上となります。
また、今大会のアグレッションは、かなりレベルアップしているようです。
厳しい戦いになるだろうと予想していました。

〇ウォームアップ

今回、男子のお手伝いが前TOにいてくれたおかげで、ウォームアップをほぼみんなで出来ました。
しっかりと体を温めて、ハーフアップはシューティングに専念することができました。
ありがと~

ウォームアップは、15分かけて筋温を一度あげる。
楽しくアップして、身体も心もあげていきましょう!

サヤメニューの動的ストレッチ
→コーディネーションゲームの「言うこと一緒、やること逆」

→「馬跳び」

→「リレー」をしました。

ウォーミングアップを個別に任せると、黙々とアップする人、休む人、雑談する人と一体感が作れません。
なので、なるべくまとまって笑いながらやれたらありがたいな~。
自分のルーティーンもあると思うので、個別の時間も確保したいとは思います。

〇前半

両チームマンツーマンディフェンスでスタート。
やたらとハンドチェッキングが厳しく、影響が薄くてもファウルを吹かれ、自分たちのディフェンスができずにずるずると失点を重ねる。
オフェンスは、セットオフェンスとフリーオフェンスをバランスよく織り交ぜ、いつも通り得点を重ねる。
ファウルがかさむので、ディフェンスを2-3のマッチアップゾーンに変更し、逆転に成功する。
開始5分で5ファウルとなり、そのあともファウルが止まらず、フリースローで大量に点を取られるものの、23-22のハイスコアで1Qを終える。

2Qは、相手の3Pとファウル対策でディフェンスをマッチアップゾーンを継続するものの、うまくはまらず。
失点もファウルも抑えることができず、38-42の4点ビハインドで前半を終える。

〇後半

マンツーに戻して、仕切り直しをはかるものの、逆転することができず5分で10点ほどのビハインドに。
ここでメンバーを総入れ替えして、2-3のスライディングゾーンを試す。
しかし、これが裏目にでて、2得点の間に12失点し、20点のビハインドを背負う。

4Qオールコートマンツー→ハーフからは2-3ゾーンとチェンジングディフェンスをする。
20点差が15点差まで何度か詰め寄るも、そこから縮めることができず。
残り5分で、「ディフェンスをハーフコートに戻して、勝ち負けにこだわらず自分達のバスケをやろう」と言いました。
そうしたらジョイスが「奇跡を信じよう」と言い、ベンチに下がるという他人任せの奇跡を信じてマンツーにしましたが67-91の24点差で負けました。
奇跡はそう易々とは起こせませんでした。

【スコア】

自チーム-相手チーム
1Q:23-22(23-22)
2Q:38-42(15-20)…

♀ vs ヴィッキーズ(2019秋季台東区交流戦)

【レビュー】

残念ながら初戦をUGに負けてしまったので、敗者同士の交流戦にまわってしまいました。
しかし、対戦相手は強豪GOVを下したものの、諸事情で交流戦にまわってきたヴィッキーズです。
奇しくも、2017の台東区決勝と同じカードとなったので裏決勝ということにしておきます。

さて、前半は仕事の都合で見ることができず、後半から参加させて頂きました。
いい感じの展開だったら、そのまま撮影を引継ぎ、ゲームはプレイヤーに任せるつもりでした。
しかし、前半終わって2点ビハインドの状態でした。
序盤に活躍していたナツカがモモカンをくらって、負傷退場とのことです。
どうやら、相手は3-2ゾーンディフェンスで、こちらはチームとしては特に意識せずに臨んでいたようです。

まだ、3-2ゾーンアタックを実戦に投入するのは、難しい状況だったので、オフェンスは2Gのアライメントだけを確認しました。
ディフェンスはもっと高い位置からタイトに守ることを確認。
ドライブが速く得点源である5番は少し離しながら守る。
Gでアウトサイドがある6番はオールコートでコンテインすることで、チームオフェンスのリズムを崩す。
そして、何よりリバウンドをもう一度頑張ることを、再度確認して臨みました。

たまたまなのか、運も味方し、3Q序盤で逆転し、そのまま10点ほどのリード。
しかし、徐々に追いつかれ、59-59の同点で3Qを追える。
最後はサヤとヒカルが中心に確実に点を取り、7点差で無事に勝利しました。

【スコア】

自チーム-相手チーム
1Q:24-22(24-22)
2Q:39-41(15-19)
3Q:59-59(20-18)
4Q:82-75(23-16)

【MVP&MV珍】

〇MVP
るり:ストレスフリーの1Q大量得点

〇MV珍
該当者なし
もっと撮れ高を意識して!!
シュートを決めるより大事だよ

【大会展望】

決勝:UG vs GOV
3位決定戦:下谷 vs デックス or SPANKY

来年でるのやめようかとも思いましたが、金曜でも集まれるならば、でてもいいかな~…