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♀ vs AGGRESION(2019秋季葛飾区二部決勝)

【レビュー】

葛飾全勝で迎えた二部決勝戦の相手はAGGRESION(アグレッション)。
前回対戦した時は奇跡の逆転勝ちをしたものの、実質格上となります。
また、今大会のアグレッションは、かなりレベルアップしているようです。
厳しい戦いになるだろうと予想していました。

〇ウォームアップ

今回、男子のお手伝いが前TOにいてくれたおかげで、ウォームアップをほぼみんなで出来ました。
しっかりと体を温めて、ハーフアップはシューティングに専念することができました。
ありがと~

ウォームアップは、15分かけて筋温を一度あげる。
楽しくアップして、身体も心もあげていきましょう!

サヤメニューの動的ストレッチ
→コーディネーションゲームの「言うこと一緒、やること逆」

→「馬跳び」

→「リレー」をしました。

ウォーミングアップを個別に任せると、黙々とアップする人、休む人、雑談する人と一体感が作れません。
なので、なるべくまとまって笑いながらやれたらありがたいな~。
自分のルーティーンもあると思うので、個別の時間も確保したいとは思います。

〇前半

両チームマンツーマンディフェンスでスタート。
やたらとハンドチェッキングが厳しく、影響が薄くてもファウルを吹かれ、自分たちのディフェンスができずにずるずると失点を重ねる。
オフェンスは、セットオフェンスとフリーオフェンスをバランスよく織り交ぜ、いつも通り得点を重ねる。
ファウルがかさむので、ディフェンスを2-3のマッチアップゾーンに変更し、逆転に成功する。
開始5分で5ファウルとなり、そのあともファウルが止まらず、フリースローで大量に点を取られるものの、23-22のハイスコアで1Qを終える。

2Qは、相手の3Pとファウル対策でディフェンスをマッチアップゾーンを継続するものの、うまくはまらず。
失点もファウルも抑えることができず、38-42の4点ビハインドで前半を終える。

〇後半

マンツーに戻して、仕切り直しをはかるものの、逆転することができず5分で10点ほどのビハインドに。
ここでメンバーを総入れ替えして、2-3のスライディングゾーンを試す。
しかし、これが裏目にでて、2得点の間に12失点し、20点のビハインドを背負う。

4Qオールコートマンツー→ハーフからは2-3ゾーンとチェンジングディフェンスをする。
20点差が15点差まで何度か詰め寄るも、そこから縮めることができず。
残り5分で、「ディフェンスをハーフコートに戻して、勝ち負けにこだわらず自分達のバスケをやろう」と言いました。
そうしたらジョイスが「奇跡を信じよう」と言い、ベンチに下がるという他人任せの奇跡を信じてマンツーにしましたが67-91の24点差で負けました。
奇跡はそう易々とは起こせませんでした。

【スコア】

自チーム-相手チーム
1Q:23-22(23-22)
2Q:38-42(15-20)…

勉族 vs UP START(2019秋季東京都一回戦)

【レビュー】

東京都秋季選手権大会が始まりました。
相手はUP START(アップスタート)。
アップスタートは6人の少数精鋭でした。

1Qは、いつも通りのスローペースのバスケを展開し、2点差で終える。
2Qは、リバウンドからそのままボールプッシュして、リードを12点に広げる。
3Qは、ディフェンスを頑張り4失点に抑え、29点差に広げる。
またアップスタートが#14が5ファウルで退場し5人に。
4Q残り5分で#13が5ファウルで退場し4人に。
5対4ってやっぱり少し攻めにくいですね。
目の前が空いちゃうから安易に外からうってしまうのでしょうか。
そして、残り2分で一名足がつって3人に。
5対3は初めての経験でした。
点差もついていたので最後はお互いに流して、89-44の快勝で東京都初戦を制しました。

【スコア】

自チーム-相手チーム
1Q:17-15(17-15)
2Q:41-29(24-14)
3Q:62-33(21-4)
4Q:89-44(27-11)

【大会展望】


次の対戦相手は、第二シードのSimon Tokyo。
当たって砕けましょう!

リーグ全体を見渡すと、目立ったところで言えば、RBC東京がリーグと被ったみたいで不戦敗となっていますね。

当日、体育館で見かけた試合では、前TOの時間帯にMarksmen(マークスメン)と特別区の激しいトランジションゲームを行っていました。
前半は拮抗する形で特別区がリード。
3Qになってマークスメンが一気にランして勝負がほぼ決まったと思いました。
4Qで特別区がゾーンに変えて、形成が変わり、あわや逆転とギリギリまで詰めましたが、3Qのビハインドを巻き返すことができずに時間ぎれでした。
ギャンブラーズで一緒の特別区のタカシはキレッキレでした。

【感想】

個人的にはあまり練習にも行けていないのに、プレイタイムを多めに与えてもらい感謝しております。
普段あまり点を取るタイプではありませんが、3P3本のチームトップの21点も取れました。

アップスタートさんは、家の近所にスクールを構えており、もしかしたら息子をお邪魔させるかもしれません。
その時は、何卒よろしくお願いします。…

vs USC(2019秋季台東区一部リーグ)

【レビュー】

台東区一部リーグ3戦目はUSC。
一部にいるチームの中では最も長く台東区一部に残留しているチームです。
COSMOSが一部新参者だったころは、結構おっかないチームでしたが、COSMOSが二番目に残留期間が長いチームになるとUSCには親近感が湧くようになりました。

試合はビン君の無双で始まり、ビン君の無双で終わった試合でした。
敵味方の誰もがビン君を止めることができず、86-73で勝利しました。

〇MVP
ビン君の無双

〇プレイオブザゲーム
康介の門松シュート

リョウの二年ぶりゲームでファーストシュートの3P

【スコア】

自チーム-相手チーム
1Q:27-21(27-21)
2Q:43-35(16-14)
3Q:64-61(21-26)
4Q:86-73(22-12)

【大会展望】

コスモス3勝、残2試合
ピープス3勝1負、残1試合
麺類ズ2勝1負、残2試合
USC2勝1負、残2試合
SPAM1勝3負、残1試合
CMB5負(二部降格)

まさかの麺類ズがピープスに負けるという波乱(言うてもピープス集まったら強いけど)。
おかげ様で大混戦が発生しました。

コスモス:3勝、残2試合(ピープス、麺類ズ)
残り全勝で完全優勝。
ピープスに勝って、麺類ズがUSCに負ければ最終試合前に優勝決定。

ピープス:3勝1負、残1試合(コスモス)
コスモスに勝って、USCが麺類ズとSPAMのどちらかに負ければ優勝

麺類ズ:2勝1負、残2試合(USC、コスモス)
残り全勝、かつピープスがCOSMOSに負ければ優勝

USC:2勝1負、残2試合(麺類ズ、SPAM)
残り全勝、かつCOSMOSが麺類ズに勝って、ピープスに僅差で負ければ、USC・コスモス・ピープスの三チームが4勝1負になり得失点差で優勝の可能性あり。

SPAM:1勝3負、残1試合(USC)
優勝および二部降格可能性はなし。
USCに負ければ5位確定、勝っても4~5位。

CMB:5負(二部降格)
全敗で二部降格確定。…