予選二試合目の相手はBUBとなります。
初めて見るチームでスカウティングが全くできてません。
どうやら、杉並で練習されているそうです。
コーチがいるようで、熱心にミーティングしておりました。
こうゆうチームは試合中に立て直しができるので、ゾーンが効かない可能性が高いです。
【スコア】
五右衛門 63-38 win
1Q:17-12(17-12)
2Q:30-24(13-12)
3Q:46-30(16-6)
4Q:63-38(17-8)
※8分ゲーム
版画風
【表彰】
〇MVP
ナナ
愛知からサンキュー
〇ナイスプレイ
デミ:執念のエクストラ・ポゼッション
【レビュー】
〇ゲーム前
ダブルヘッダー2試合目。
各種セットプレイを一回ずつ確認しました。
ゲームスタートは、サヤ、チアキ、マイ、ナツカ、イチ。
ベンチスタート、ナナ、デミ、チヒロ、ヒカル。
〇前半
1試合目に引き続き、またもジャンプボールからいきなりの3Pを決められる。←これ改善します。
ナツカ、イチ、デミがスコアし一進一退。
とことん3Pが入らず(4/22:18%、期待値0.54点)、2P(24/49:49%、期待値0.98点)の高さでオフェンスを補完する。
特にナツカ、ヒカル、イチの三人のインサイド(18/28:64%、期待値1.28点)が驚異的なシュート率を誇る。
途中で1試合目には成功したゾーンを併用するものの、ハイポをうまく使われてイマイチ機能せず。
機能せずというよりかは、マンツーで強いプレッシャーをかけた方が嫌がったので、ディフェンスを戻す。
2Qはほぼヒカル&イチでスコアし、30-24の6点リードで折り返す。
〇後半
デミの連続3Pで引き離す。
相手の集中力が切れたタイミングでランが発生し、点差を広げる。
3Q終わりのワンショットプレイで、チアキのシュートをナツカがブザービーターで押し込む。
4Qもディフェンスが機能し、点差を広げる。…