五右衛門の練習メニュー忘備録です。
コーチングスキルアップのために記録しています。
week1@東陽町(体育館会議のため、コーチ遅刻)
week2@ラスト東陽町
week3@お休み
week4@リベンジ東陽町(女子単独)
【ランニングシュートドリル】
〇week2
アウェイスクリーン&フレックスカットからのランニングシュートをやりました。
ヘルプサイド(逆サイド)のオフボールムーブの基本となります。
あまりこのアライメントは組まないので、アウェイスクリーン&フレックスではなく、ダウンスクリーン&スタックのランシューに変えます。
この動きは3対3にもゲームにもつなげていきたいと思います。
〇week4
実際にチームが取り入れている戦術に合わせてダウンスクリーンからのスタックの動きです。
レイアップ30本インでやりました。
この動きをゲームで自然とできるように定着させたいと思います。
【ジャンプシュートドリル】
〇week2
ドライブに対してサークルムーブでドリフトしたプレイヤーにキックアクト&ジャンプシュートをやりました。
オフボールに味方を潰す動きをしなければ、プレイタイムをシェアできると思います。
いつかは三人(ドライブ1人+ドリフト2人)&2ボールでやってみたいと思います。
〇week4
ダウンスクリーン&スタックからミドルレンジシュートです。
さきほどのランニングシュートドリルと同じムーブメントとなります。
ダウンスクリーンの後は、ユーザーの動きに合わせてピックマンが逆に動きます。
この両方向への攻撃をダブルパンチなどと呼びます。(片方しか狙わなければシングルパンチ)
【3対3ドリル】
〇week2
ラムスクリーン&ハイピック縛りの3対3です。
トップからウイングへのDHOを囮に、ウイングがバックドアを狙います。
バックドアが駄目だった場合、そのままローポストにダウンスクリーンします。(ラムスクリーン)
スクリーンをもらったインサイドがそのままGと2対2を仕掛けます。
狙いとしては、メインとなる動きの前にプレをはさむことで、的を絞らせないことです。
特にバックドアを多用できるコミュニケーションがきちんととれたチームになれると良いと思います。
練習した結果としては、新しい動きということもあり、いまいちな反応でした。
理解不足というより、モチベート不足だったと思います。
チームのプレイスタイルとも合わないので、一旦なしでいきます。
ダウンスクリーン&スタックというシンプルなプレイをもう一度、練習していきます。
トランジションから考えた場合こんなイメージになります。
1、ダウンスクリーン&スタックエントリー…