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五右衛門Tシャツ&ロンT2021エディション

【五右衛門Tシャツ2021エディション】

デザイナー:ICHI

外国のマイナーキャラクターのベニー・ザ・ボールと偶然似てしまったようです。
ただ完成までのプロセスが違うので、盗作にはなりません。
こちらを今回のメインとしたTシャツとして作成します。

【五右衛門ロンT2021エディション】

デザイナー:ICHI

マンチカンのMNCのような略し方ですね。
プラスして猫に2021というのが個人的には好印象でした。
サブ的でしたが、人気があったのでロンTの方が着用率は高そうですね。

【その他案】

個人的には嫌いではありませんが、Tシャツの色との兼ね合いで映えなかったのかな。

デミの一票もむなしく、廃案となりました。
文字が下に行くほど、微妙に薄いグランデーションとなります。

【サイズ一覧】

背番号/名前/Tシャツサイズ/ロンTサイズ
HC/KIM/XO/XO
2/DEMI/L/L
3/NATSUKA/O/O
7/MAI/L/L
9/CHIHIRO/L/L
14/HIKARU/O/O
17/NANA/L/L
19/SAYA/M/L
24/ICHI/O/O
25/RITO/L/L
36/ERI/L/L
RIKA/L/L
MADOKA/L/L
CHIAKI/O/L…

アーク/arcって何?バスケットボール用語

【アーク/arc】

アークとは、3Pラインのことです。
アーク(arc)を直訳すると、『円弧(えんこ)』という意味です。

3×3では、アークの内側からは1点、外側からは2点となります。
なので、従来の3Pラインという呼び方では名称と意味が一致しなくなります。
そこで、元々バスケットボールのスラングとして使われていたアークが、3×3で正式名称として採用されました。

【五人制でも】

元々アメリカの実況のでは、アークという使われ方をしていました。
日本でも3×3の普及に合わせて、アークという表現が少し一般化してきました。
「スリーポイントライン」だとちょっと長いので、「アーク」だと口語だと使いやすいです。…

パークスTシャツ2021シティエディション

【概要】

高輪パークスの初代オリジナルTシャツです。
パークスTシャツ2021シティエディション
デザイナー:KORO
カラー:9色(バーガンディ、ロイヤルブルー、ライトブルー、アーミーグリーン、ガーネットレッド、デイジー、ミントブルー、グレー、ライトパープル)

【カラーバリエーション】

同じデザインの中でも個性が出せるように、シャツの色を9タイプから選べるようにしました。
全員が同じカラーで一致団結するより、おソロの柄で仲良しという方が合ってるチームです。

【ドロップ・ア・ダイム】

パークスのチーム方針である「得点よりアシスト」を「ドロップ・ア・ダイム(drop a dime)」と表現しました。

ダイム(dime)とは、バスケスラングで「アシスト」という意味合いです。
単語ごとに直訳すると、ドロップ(drop)は落とす、ダイム(dime)は10セント硬貨(1ドルの10分の1)となります。
ドロップ・ア・ダイム(drop a dime)は、公衆電話にコインを入れる動作から「密告する」という意味になります。
これがどうしてバスケスラングでアシストを意味することになったかというと、実は定かではありません。
一説によると、公衆電話をかける際に「dimeがなければ電話がつながらない」ことが、「ボールをパスしてくれなければスコアにつながらない」という風に見立て、「ダイム=アシスト」と言われるようになったそうです。

【シティ・エディション】

NBAのユニフォームにシティエディションというのがあります。
シティエディションとは、それぞれの都市が持つ歴史や文化といった個性をテーマにデザインされたユニフォームのことで、チーム名や地域名の代わりに、街の愛称などを入れたりもしています。

パークスは高輪がホームコートなので「東京ゲートシティ」で検討していました。
なんとなくダサいので、規模を港区全域に広げて「東京ベイシティ」に変更しました。
これで、パークスはお台場から六本木までレベゼンしたチームとなります(笑)

NBAで、都市名やチーム名以外を記載したシティ・エディション例です。
※シティ・エディション以外も混ざってるかも。

〇ピストンズ「モーター・シティー」


デトロイトの象徴である自動車産業からモーターシティーとなっています。

〇ロケッツ「H-タウン」


テキサス州ヒューストンの愛称をH-タウンと呼びます。
Hから始まる都市は複数あれど、NBAに限らずH-タウンといえば、ヒューストンを指します。

〇バックス「クリーム・シティ」


クリーム色の建物からとって、クリームシティです。
おそらく、バックスの本拠地であるファイサーブ・フォーラムのことでしょうか。

〇ホーネッツ「バズ・シティ」


アメリカ独立戦争の時にイギリス軍指揮官に「スズメバチの巣」と言われたことでバズシティと呼ばれることになりました。
チーム名のホーネッツもスズメバチです。

〇ネッツ「ベッド・スタイ」