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Gamblers vs ブルーインズJr(2021冬季品川区一部一回戦)

【レビュー】

品川区の一部トーナメントの初戦です。
前回二部準優勝のブルーインズJrです。
よく戸越体育館で練習をしているのを隣のコートで見かけるチームです。
若くて能力が高い人が多いチームですね。
今後は安定して一部に残りそうなチームです。

試合は立ち上がりからリードして、最後は2点差まで詰められる部分もありましたが、なんとか競り勝ちました。
Gamは多くが初顔合わせにも関わらず、モーションオフェンスを筆頭に、ホーンズやシャツなどのセットオフェンスを練習して、すぐに実践化。
バスケIQが高い人達の集まりだからできるのだと思います。
Gamはいつ参加してもメンツが豪華過ぎて驚きます。

【スコア】

自チーム-相手チーム
1Q:16-8(16-8)
2Q:37-18(21-10)
3Q:50-34(13-16)
4Q:68-58(18-24)

チョモさんのボケと師玉さんツッコミのやり取りに一日中笑ってました。
師玉さんの鼻セレブのダマセレブは心に深く刻んでおきます。
また、大会開催にあたり、役員の皆様には多大なお手数をおかけしております。

【2021 年品川区冬季連盟大会 コロナウィルス対策について】

日頃は当連盟の活動にご協力いただきありがとうございます。
当連盟では今大会を安全に実施出来るように、以下のとおり注意事項を定めました。
大会に参加される皆様のご協力が必要ですので何卒ご理解ご協力をお願い致します。
下記の内容を参加チームの選手それぞれが把握するようにお願い致します。

注意事項
1. 競技施設の入場、会場内での注意事項
● 大会に参加される方は大会の2週間前から検温をお願い致します。
● 会場に入る際、会場内にいる間は必ずマスクの着用をお願い致します。
● マスクを着用されてない方は会場に入る事ができません。
大会当日、発熱【37.5 度以上の方】過度の咳き込み等、体調の優れない方は代表者に連絡し自主的に大会参加を控えて頂きますようご理解、ご協力をお願い致します。
● 競技施設には各チーム纏まって入場するようご協力をお願い致します。
● …

2021年の最近の個人的なバスケ事情

ここ二年は体育館に行ってもコーチングがメインでプレイヤーとしてはほとんど活動していませんでした。
しかし、高輪パークスをきっかけにちょっとずつプレイヤーとしても活動を再開しました。
やはり、コロナということもあり、以前のように多方面に顔を出せなくはなりましたが、縁の深いチームにはちょっとずつ参加率をあげていきます。
五右衛門としてもチーム活動が停止中なので、最近の個人的なプレイヤー活動をちょろっと。

【勉族東京練習】

プレイヤーとしてA登録をしているメインチームです。
日によって多少異なりますが、3チーム(勉族A、neoうめや、その他)で別れ、11点のターゲットポイントでゲームを繰り返します。
私はneoうめやでもコーチ登録をさせて頂いておりますが、O-40にも関わらず、レベルの高いバスケでいつも勉強させて頂いております。
特に、五味さんにマッチアップする場合は、もはやバスケではなく鬼ごっこのレベルです。
中学生の勉族ジュニア世代にすでに背中を捉えられている感じです。(すでに抜かれてる??)


また、ゲストチームもタレントが豊富です。
この日は元Bリーガーが二人、Simon Tokyo、弥生クラブ、よくわからんけどうまいゲスト、勉族のA登録外メンバーの構成でした。

【ギャンブラーズ練習】

平日練習では個人ファンダメンタル練習が多いチームですが、この日は大会を意識してオフェンスシステムの確認をしました。
今回練習したモーションオフェンスは、あらためてモーションのシステムを確認することができ、とても勉強になりました。
Bリーグのコーチが代表を務めるチームで、いつも刺激をもらってます。

【東京サンレーヴス練習】

東京サンレーヴスvsギャンブラーズ(+ビックブルーの混成チーム)のスクリメージに参加しました。
私以外は全員上手で、ミスしないだけで精一杯でした。
自分の持ち味(コミュニケーションなど)は発揮することができたので、良かったです。
しかし、トランジションの速さは圧倒的で、セーフティーに二名は参加しないと厳しいですね。
ディフェンスリバウンドを取ってからレイアップまで3秒もかかってないんじゃないかというスピード感でした。
あとは、フリーになると確実にシュートを決めてくるので、スクリーンの対応はもっと柔軟にしたかったです。
ファイトオーバーに固執せず、もっとスイッチ&スクラムスイッチを多用すれば、ミスマッチを作らずに3Pを抑えることができたのではないでしょうか。
途中でセットオフェンスのコール名を変えることで、相手にカオスを作り、エントリーしやすくなったりと学びも多かったです。
東京サンレーヴスの皆さんおよびAコーチに就任した佐野コーチ、いつもありがとうございます!

改めまして、東京制覇おめでとうございます。

【高輪パークス練習】

今まで勝つためのチームばかり目指してきたので、心機一転して、みんなが楽しめるチームを作ってみました。
上手な人も、発展途上の人も、みんなで楽しんで、今のところいい感じに回ってます。
正直、今の自分のレベルを考えると、エンジョイ寄りのチームの方が合っている気がします。
息子と一緒にプレイできるまでは、頑張ります!…

ワシントン・ウィザーズ残り12秒5点ビハインドからの大逆転勝利

2/1の試合ですが・・・

とんでもない大逆転劇でしたね。
やはり、試合終了まで諦めてはだめですね。

ウィザーズ逆転劇は0.04%の奇跡 過去25年に米メディア注目「これで9勝:2万3498敗」
米プロバスケットボール(NBA)は1月31日(日本時間2月1日)、八村塁が所属するウィザーズが149-146でネッツに勝利し、連敗を4で止めた。
第4クォーター(Q)残り約10秒から5点差を大逆転。
米メディアによると、試合残り10秒以下の時に5点差以上を追いかけているという条件で勝利したのは、過去25シーズンでは9件のみ。
確率にして約0.04%の奇跡的な勝利であることを伝えている。

今年のウィザーズは。
R.ウエストブルックの加入で一気に期待大!
しかし、流行性角結膜炎で開幕から八村の欠場。
チームもなかなか勝てず。
八村復帰してこれからって時に、急成長を遂げたT.ブライアントの怪我による全休決定。
またコロナ関連で次々と試合の延期。
ようやく試合が再開となっても主力の大半がコロナ関連で欠場。
やっと、やっと、メンバーがそろって来たところで、相手は今やイースタン最強とも名高いネッツ相手に20,000試合で9回しか例のない大大大逆転勝利!
ここからがウィザーズの本当の20-21シーズン開幕ということで。
とりあえずプレイオフには出て欲しい!


頼んだビール&ウエストブルック!!…