板橋区準々決勝の相手は、葛飾区でもおなじみの「青葉」。
個人的には風邪でダウンして、申し訳ありません。
ユニフォームを届けるだけのつもりでしたが、なんとか最後まで観戦できました。
ここ数年は負けなしの相手だが、#9大石には毎回25点近くやられているので、要注意である。
勝てば、板橋区二回目の表彰となり、次大会のシードとなる。
板橋区総合トーナメント準々決勝
vs 青葉
23-25(23-25)
46-36(23-11)
60-54(14-18)
90-68(30-14)
0/ブライアン/GS/12点/2F
7/古賀/11点/0F
9/福田/DNP(風邪見学)
10/平林/GS/18点/0F
15/曽和/4点/0F
17/佐田/17点/3P4本/1F
19/福島/2点/1F
20/前田/0点/2F
23/雷/GS/12点/1F
24/旭/GS/14点/2F
1ピリ
相手の#9大石をマークすることを確認し、マンツーマンDで開始。
#24旭の連続得点で始まり、#0木元のリバウンドからの得点、#23雷のミドルシュート、最後は#7古賀のブザービーターで23点のハイスコアながら、ディフェンスが悪く、#9大石に25点中11点決められて、23-25のビハインド。
2ピリ
途中でディフェンスをゾーンに変更。ここから青葉のシュートセレクションが悪くなる。
反対にCOSMOSは順番に得点を取り、逆転に成功し、46-36の10点リードで折り返す。
3ピリ
#19福島、#17佐田、#10平林、#15曽和、#23雷の旧COSMOSメンバーでスタートするものの、#10平林以外のシュートが入らず、ここまでハイスコアだった得点が落ち、点差も4点詰められ、60-54の6点リードで終える。
4ピリ
ここまでいまひとつだった#17佐田の連続3Pで一気に点差を広げる。
#0木元の驚異的なリバウンドで何度もシュートチャンスを作り、#10平林を中心に得点、最後は速攻が連続で出て一気に突き放し、90-68で見事勝利した。
無事、板橋区準決勝進出を果たした。
ベスト4が確定したので、COSMOSの板橋区二回目の表彰&次大会シードが確定した。
ちなみに青葉の#9大石貴之選手には今回26点取られているので、次回はもう少し抑えましょう。