【2016台東区大会】
年に一回の台東区大会
二部は25チームによるトーナメントで優勝チームが一部昇格。
一部は6チームによる総当たりのリーグ戦で、秋季に開催される。
三年前に昇格し、今回で四回目の一部リーグの挑戦となった。
飛びぬけて強いチームも弱いチームも存在せず、優勝から最下位の二部降格まであり得る大会である。
去年は優勝をかけた最終戦を落とし、3勝1負1分で準優勝だった。
【第1戦 vs USC】
ストリートバスケで有名なUNDERDOGメンバーを擁するUSC。
二年連続台東区チャンピオンチーム。
一昨年には東京都優勝の弥生クラブをくだしての優勝は半端じゃない。
昨年の対戦では、4ピリ開始時18点のビハインドを驚異的な追い上げで追いつき、70-70の引き分けだった。
今回は小川選手のおかげで得点力に厚みが加わり、序盤から一定のリードを保ちつつ、76-68で見事初戦を飾った!!
対USC 1勝2負1分
vs USC(2016秋季台東区一部リーグ)
【第2戦 vs 2000族】
今回の一部昇格チームの2000族。
私も加入している中央区優勝の勉族、江東区優勝の郷2000のメンバーです。
一試合も気が抜けないリーグだが、中でも一番マークが必要な対戦相手。
李選手のインサイド無双で今回も序盤から一定のリードを保ちつつ、82-70で勝利。
対2000族 1勝
vs 2000族(2016秋季台東区一部リーグ)
【第3戦 vs さくら】
3年前の台東区チャンピオンチーム兼都民大会での台東区代表チーム。
去年に64-53で初めて勝つことが出来た。
埼玉ブロンコスと契約した田渡敏信選手が要注意人物。
2試合目と同様、李選手のインサイド無双で前半から優位な展開で勝利。
途中、試合が荒れてしまい、ご迷惑をおかけしました。
対さくら 2勝2負
vs さくら(2016秋季台東区一部リーグ)
【第4戦vsブルドックス】
ここまで3戦全勝ときており、対するブルドックスは2戦全敗ときていたので、舐めてかからないようにだけ注意を促していたが、一番舐めていたのは私でした。
前の二試合ではともにシニアが混ざっていたのと、インサイドがいなかったのですが、今回はラン&ガンの学生軍団にCが加わった布陣。
対するCOSMOSは急きょインサイドが3枚来れなくなり、相手のインサイドが止められず、今大会、初めて追う展開でスタートした。
4ピリ開始で一度は追い付くものの、そこから追い越すことが出来ず、反対にリードを拡げられ、負けムードが漂う中、橋本選手の驚異的なリバウンドでボールを拾いまくり、小川選手の連続3Pでぎりぎりで勝ち越し。
最後は3点差残り1秒で相手のフリースロー3本が与えられ、ひやりとしましたが、きちんと逃げ切り、80-78の大逆転劇を演じた。
対ブルドック 3勝1負(うち一回は2部で)
vs ブルドックス(2016秋季台東区一部リーグ)
【第5戦vsTRAIN2E】
全勝で迎えたTRAIN2E戦。
引き分け以上で優勝、負けると1~3位まであり得る、事実上の決勝戦となった。
相手は、去年に辛酸を舐めさせられたTRAIN2E。
あの日以来、一日たりとも熟睡はできていない(笑)
今回は勝てば優勝ということもあり、PGからCまで過去最高クラスのメンバーが揃った。
序盤から圧倒し、3ピリ途中にはゲームの勝敗を決し、見事台東区初優勝を飾りました!!!
1Q:18-8(18-8)
2Q:52-19(34-11)
3Q:72-38(20-19)
4Q:90-60(18-22)
優勝してビールがけする予定でしたが、時間がなかったので乾杯→打ち上げでお酒を堪能しました。
副賞として賞状とメダルを、世界の中心の荒神様よりマーブルチョコレートとブラックサンダーを頂戴いたしました。
もう台東区に対するモチベーションは維持できません(笑)
次は千代田区・江東区あたりの優勝を目指して頑張りましょう!
2016年:20勝11負1分(64.5%)
2010年~:174勝126負4分(58.0%)
追記
優勝記念Tシャツを作りました。