2020年練習試合1戦目。
自粛解除後、初の対外試合です。
新型コロナウイルス対応版チェックリスト遵守のもと、活動させていただいております。
練習試合のテーマは去年に引き続き「コーチが黙る=プレイヤーがデザインする」です。
今回は顔の広いK様に練習試合をお願いしたところ、寄せ集めのピックアップチームならできるとのことで、無理して練習試合形式でやらせて頂きました。
【スコア】
五右衛門 vs 練習試合
1Q:11-8(11-8)
2Q:21-29(10-21)
3Q:35-40(14-11)
4Q:52-55(17-15)
※ビデオ計測だと54-55
※10分流し
【表彰】
〇MVP
ICHI
デリック・ローズばりに感動の怪我からの復活で大活躍、16点、10R、21EFF
半年近くもプレイができてませんでしたが、もう安心ですね。
〇プレイ・オブ・ザ・ゲーム
該当なし
〇MV珍
おまたパッカーン
【レビュー】
1Q、立ち上がりは両チームともシュートが入らない展開に。
両チームとも少しづつシュートが入りだし、11-8の3点リードで終える。
2Q、ゲストチームの3Pが四本連続で成功する。
3P成功の点差がそのままクォーターの点差となり、21-29の8点ビハインドで前半を終える。
やはり、同じ展開での失点は良くありませんね。
コート内でコミュニケーションをとって、オフェンスもディフェンスも同じミスを続けてしないように改善できる習慣を作りたいと思います。
3Q、リバウンドで優位に立ち、シュートの悪さをカバー。
ゲストチームはタフショットをよく決めました。
純粋に個々の能力が高かったです。
最後はちひろの3Pブザービーターがカウント(ビデオではノーカウントっぽい)されて35-40の5点差にまで詰めました。
4Q、リズムよく攻めることに成功し、逆転をする。
残り2分で追いつかれ、大事なところでパスミスによるライブターンオーバーからの3失点を喫し、再逆転される。
最後のポゼッションでなぜかヒデミが2点を奪い、最後に相手に決められて、三点差で敗戦しました。
【スタッツ分析】
課題はやはり3P成功率の低さ。
20本をうっての2本(10%期待値0.3点)は低すぎますね。
最低でも4本(20%期待値0.6点)、できれば6本(30%期待値0.9点)、目指せ8本(40%期待値1.2点)は決めて欲しいです。
あと1本決めていれば点数的には同点ですね。
それ以外は復帰第一戦の対外試合としては、まずまずのパフォーマンスです。
2020年4勝2負(公式試合)
2020年0勝1負(練習試合)