武蔵野市二試合目はDumbo(ダンボ)。
優勝候補の強豪です。
昨日の試合ではデレッターズに大差&100点ゲームで勝利していました。
4チームによる総当たり戦で昨日負けましたが、もし勝てれば2勝1負で3チーム並び、得失点での優勝も可能となるキーゲームです。
【レビュー】
スタートは、エリ、デミ、チアキ、イチ、ヒカル。
ベンチスタート、ナツカ、マイ、マドカ、リカの9人体制。
出だしで10点差ほどのリードを作れましたが、そこからターンオーバーを連続して18-24の6点ビハインドでした。
そこから3Qでは20点差にまで広げられ、最終的には71-92で負けました。
しかし、最後に審判が「92-71で青(GOEMON)の勝ち」と言ってくれました。
審判は神様です。
審判の言うことは絶対です。
なので、今回は勝利としておきます。
さてさて、相手のプレッシャーが強いのもあって、この試合はライブターンオーバーからの失点が目立ちました。
27ターンオーバーあって、ここから40失点ぐらい取られていると思います。
ただ、オフェンスもリバウンドもトランジションも強いチームだったので、たとえターンオーバーがいつも通り(平均17本)程度であったとしても負けていたと思います。
次やっても、簡単には勝てないでしょう。
勝敗は仕方ないです。
私たちは勝利至上主義でも、必勝不敗も掲げていません。
ただ、試合中にミスをしても下を向かないチームになりましょう。
まずは「自分たちのベストを尽くす」。
ここにフォーカスしたいと思います。
【スコア】
五右衛門 71-92 lose
1Q:18-24(18-24)
2Q:35-44(17-20)
3Q:48-68(13-24)
4Q:71-92(23-24)
【表彰】
〇MVP
HIKARU:22点、12リバウンド、24EFF
今回は諸事情で、スタバカードの賞品つきでした。
〇好プレイ&珍プレイ
ICHI:ルーズボール
【試合戦績】
公式試合通算:52勝39負(勝率64.2%、目標66%)
公式試合2021年:2勝2負(勝率50.0%)
練習試合2021年:2勝0負+3試合
悔しい連敗となりましたが、ナイス笑顔の写真です。
個々には落ち込んだ人もいるかもしれませんが、全体的にはポジティブな雰囲気で終えることができました。
普段の練習からディフェンスの強度を高めていきましょう。
【シュート成功後、コートから出ずにスローインしたらやり直し】
今回の試合で、新しいルールを学びました。
シュートを決められた後のスローインでバイオレーションにする時と、スローインをやり直しさせる時の区別です。
〇通常のスローイン
両足ともコートの中にない状態でスローイン。
つまり、両足ともコートの外に付いている。
または片足がコートの外に付いており、もう片足は空中にあるケースです。
勿論、違反ではありません。
〇バイオレーションになる
片足がコートの外で、反対の足がコートの中にある状態でスローイン。
〇スローインのやり直し
今回のポイントですね。
両足ともコートの外にない状態でスローイン。
たしかに定義上、バイオレーションが成立していません。
なので、きちんとスローインが成立するように、やり直しさせます。
警告に関わらず複数回繰り返す場合は、遅延行為(ディレイング・ザ・ゲーム)としてテクニカルファウルで処理するそうです。
めちゃくちゃ勉強になりました。
ただ。このプレイに限って言えば、バイオレーションでなかったら、相手のパスミスでマイボールだったので、心情的には悔しいです。