♀ vs LOUIS(2021夏季北区予選)

2020/11/23が前回の公式試合だったので、約7か月ぶりの公式試合となりました。
その間、練習試合やワンデイ民間大会には参加していましたが、やはり熱気や激しさが全然違いますね。
対戦相手は「LOUIS」。
なんて読むんでしょうか?
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のルイでしょうか?

【スコア】

五右衛門 70-63 win
1Q:19-16(19-16)
2Q:30-34(11-18)
3Q:53-49(23-15)
4Q:70-63(17-14)
※8分ゲーム

【表彰】

〇MVP

ヒカル
18点11R9A

〇ナイスプレイ

ナナ:タップパス

【レビュー】

〇ゲーム前

ゲーム前に最近取り組んでるトランジションスタック→ポストフィード→スプリットの確認。
ゲームスタートは、サヤ、デミ、マイ、ナツカ、ヒカル。
ベンチスタート、ナナ、チアキ、チヒロ、イチ。
いつも7人でヒイヒイいいながらやってましたが、ダブルヘッダーで9人も集まりした。

〇前半

ジャンプボールからいきなりの3Pを決められる。
サヤの3Pで追いつく。
マイのスティールからヒカルのレイアップ。
ヒカルの3Pと幸先の良いスタートも、八重樫選手を止めれず失点し、点差をつけれず19-16で1Qを終える。
2Qはシュートが入らず苦しい展開に。
相手はバランスよくスコアし、30-34の4点ビハインドで前半を終える。

〇後半

流れを変えるためにディフェンスをチェンジ。
これがうまくはまり、さやの連続3Pで36-34の逆転。
相手のタイムアウトに合わせて、ディフェンスを戻し、リズムをつかませない作戦に。
タイムアウトあけ後、チアキのスタックからのドライブで点差を広げる。
そこからは一進一退を繰り返し、53-49の4点リードで3Qを終える。
4Qはナナが爆発の9点連取の猛攻を見せる。
終始手こずっていた八重樫選手をチヒロがうまく抑え、リードを3点広げ、70-63の7点差で勝利。
35番の3Pとオフェンスリバウンドにも終始苦しめられました。

前半ビハインドからの見事な逆転勝利!
1年弱ぶりの公式大会を勝利で飾り、通算50勝目を達成しました!

【試合戦績】

公式試合通算:50勝37負(勝率57%、目標66%)
公式試合2021年:1勝0負(勝率100%)
練習試合2021年:2勝0負+3試合

試合後は1試合のTOを挟む、さらに2試合のインターバルということで長めのお昼休みに。
みんなでウーバーイーツ@桐ケ丘体育館。

【2021/07/08追記、決勝戦に備えて】

決勝の相手は再びLOUISになりました。
なので、スカウティングをしたいと思います。

五右衛門が強みとしたいオフェンスリバウンドは10-19と倍近く負けています。
サイズも人数も勝ってるのに残念ですね。
特に終盤の三連続オフェンスリバウンドはもったい無かったです。
オフェンスリバウンドの後は、ライブターンオーバーの後同様に失点率が高いので、確実に抑えましょう。
#21/黒木選手6本、#30/八重樫選手5本、#35/久井選手5本と全19本中三人に16本とられています。
決勝では「ヒットファースト&ルックセカンド」を徹底したいと思います。

勝因は3Pの差ですね。
相手の3Pはほとんどがコンテストできてました。
対して五右衛門の3Pはオープンでうててたので成功率が高かったのだと思います。
アシスト数が多いのは、ボールがよく回っていた証拠です。