ゴールデンリーグ3×3とは?エンタメと競技が融合する新世代バスケットボールリーグ

ゴールデンリーグ3×3(GL3x3)は、TOSHOグループが創設したエンターテインメント × 競技 × SNS配信を軸とした日本初のショー型3×3バスケットボールリーグです。
従来のFIBAルールをベースにしつつ、独自の演出・カード要素・SNS向けギミックを融合し、観て楽しめる3×3を追求した全く新しいスポーツコンテンツとして注目を集めています。

【ゴールデンリーグ3×3とは?】

GL3x3は、スピード感あふれる3×3の魅力を活かしながら、競技の枠を越えてすべてのプレイヤーが主役として輝ける舞台を創ることを理念としています。
リーグ名のGoldenには、誰もが光り輝くステージという意味が込められています。
勝敗やスコアだけでなく、プレイヤーのキャラクター性・盛り上げ・SNSでの反響までもが評価される、新しい形式のリーグです。

【運営体制とプロジェクト背景】

GL3x3は、東京都港区六本木に本社を置くTOSHOグループが運営しています。
数年以内の株式上場を目指し、社会貢献の一環としてスポーツ事業部を設立し、3×3・バスケットボール領域への投資を加速しています。

【主な運営メンバー】

ゴールデンリーグチェアマン:福田秀憲(TOSHOグループ取締役)
競技責任者:SORA(webマーケターと3×3現役選手のデュアルキャリア)
運営陣には、Bリーグのアシスタントコーチ経験者や現役3×3プレイヤーが参加し、競技性とエンタメ性を両立させる体制が整っています。

【リーグ理念:3つのゴールデン・ビジョン】

▽エンタメでバスケットボールを盛り上げる

GL3x3は、競技力にとらわれず、従来のルールや常識に縛られない独自の進化を掲げています。
SNSで拡散される観て面白い3×3を創ることが最大の目的です。

▽すべてのボーラーにチャンスを届ける

アマチュアとプロ、男女、障がいの有無を問わず、すべてのプレイヤーが対等に輝ける世界を実現します。
GL3x3発のスターを生み出すこともミッションです。

▽観客・選手の全員がワクワクできる舞台へ

やって楽しい、観て楽しいコンテンツを目指し、SNS総再生数1000万回を主要KPIとしています。
Bリーグに次ぐ知名度を持つ新たなスポーツブランドへと成長させます。

【GL3x3の特徴:ショー型3×3としての独自性】

▽SNS基準の評価システム

GL3x3では、勝敗だけでなく、プレイヤーの魅せる力、バズ度、SNSでの反響などを総合的に評価します。
再生数=価値という新基準が設定されています。

▽独自のオリジナルルール

従来の3×3に演出要素を加え、試合ごとにドラマが生まれる構造になっています。
1on1 → 2on2 → 3on3 の三段階制
スペシャルカード制度(相手1名を一時退場させるカードなど)
ロングシュートは1点・2点・3点で判定
残り2分はゴールデンタイム(得点が倍になる演出)
SNSで視聴者がルールに参加する仕組みも採用されています。

▽プレジデント制度

GL3x3では、プレジデントと呼ばれる存在がチームの全てを司ります。
自己PRをもとに当日のドラフトで選手を指名
采配や演出面の判断を担当
SNSでの広告塔としてリーグ全体を牽引
スポーツ×タレント性を両立したGLらしい役割です。

▽収録型3×3イベント

GL3x3は有観客の興行ではなく、SNS向け収録イベントとして運営されます。
前半はドラフト(自己PR、実技、ピックアップゲーム)
後半は3×3ゲーム(選抜4チームが対戦)

▽豊富な報酬制度

MVP賞金
エンタメ賞金
レギュラー出演報酬
インフルエンサー案件紹介
3×3プロチーム契約のチャンス
魅せた選手が正当に評価される設計になっています。

【ロードマップ:10年で世界リーグへ】

▽プレシーズン(1day大会)

Round1:2025年8月30日
Round2:2025年12月21日
2026年は四半期開催(2月、5月、8月、11月)

▽プロリーグ(年間リーグ)

2027〜2031年:日本プロリーグ開幕
2031〜2034年:世界8カ国でのリーグ展開
2035年:ワールドカップ開催を目指す長期計画

【2分でわかるゴールデンリーグ3×3のルール】

【まとめ:GL3x3は新時代のスポーツエンタメ】

ゴールデンリーグ3×3は、日本発の新しいスポーツエンタメとして誕生しました。
競技力とエンタメ性を融合し、SNS時代に最適化した全く新しいスポーツの形を提示しています。

誰もが主役になれる舞台
リーグ全体で魅せ合う仕組み
SNS再生数で価値が決まる新しい評価軸

これらを備えるGL3x3は、10年以内に世界リーグとワールドカップ開催を視野に入れた成長計画を掲げています。
日本から新しいバスケットボールカルチャーが生まれようとしています。