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こうゆう変則ゾーンもあります

今日からアウトサイドシュートに絞って練習します。
積極的にシューティングしましょう。


【参加者】

男11人、女8人

【練習メニュー】

・男女別アップ(女子ミートシュート)
・男女別ゲーム
※女子インターバルは
動的ストレッチ→体幹トレ→クリスクロス→三角パス


【変則2-3ゾーン】

まず、23ゾーンの基本は、
この守備範囲です

こうゆう変則ゾーンもあります1

1&2
トップ、45度、ハイポ
3&4
45度、0度、ローポ
5
ローポ、ハイポ

機動力がないプレイヤーがいるなどの場合、
守備範囲を変えます。

こうゆう変則ゾーンもあります2

例えば、センターが二枚いる。
怪我をしているプレイヤーがいる。
相手に3Pシューターがいる。
などの場合に守備範囲を変えます。
これは、4番は、右45度まで出れない。

ならば、2番は45度を空けないよう、トップにはなるべく出ない。

代わりに1番は、積極的にトップに出る。

合わせて3番も、積極的に左45度まで出る。



一連の作業を感覚でやらず、事前の打ち合わせのあと、はっきりと出ることで、明確にし、周りに動きやすくさせます。

【ゾーンの最終案】

ゾーンは最終的には、アウトサイドシュートを撃たれても仕方ありません。
よって、「最も可能性が低いところにシュートを撃たせる」というコントロールをしていくことで、ディフェンス成功率を高めます。
まずはノーマークを作らない

無理なら、どこに撃たせるのかを方向付けする

それも無理なら早めにゾーンを諦める