大手町一家♂ vs GROOVYS(2013墨田区1部リーグ③/③)

「GOLDEN LIONS」が「TOKYO」に敗れれば、得失点差での逆転優勝もあり得るので30点以上の点差をつけていくことを確認して臨んだ、墨田区一部最終戦。

<スコア>
大手町一家-相手
1Q:24-12(24-12)
2Q:44-29(20-17)
3Q:73-43(29-14)
4Q:103-53(29-10)

<プレイヤー・オブ・ザ・ゲーム(最高EFF)>
福士42EFF&李41EFF

<スタッツ>
松島/14点/2P(2/5)40%/3P(3/10)30%/FT(1/2)50%/3R(1O/2D)/5A/2T/9EFF/25MIN

石塚/9点/2P(0/3)0%/3P(3/7)43%/1R(1O)/2A/1B/6EFF/1F/15MIN

佐田/11点/2P(3/5)60%/3P(1/5)20%/FT(2/2)100%/5R(1O/4D)/3A/2S/1T/14EFF/1F/11MIN

木元/GS/2点/2P(1/6)17%/10R(7O/3D)/2A/2S/2T/9EFF/1F/25MIN

提嶋/2点/2P(1/2)50%/7R(4O/3D)/1A/1S/1B/11EFF/1F/14MIN

旭/GS/8点/2P(1/6)17%/3P(2/5)40%/10R(4O/6D)/4A/1B/2T/13EFF/1F/29MIN

福士/GS/25点/2P(5/6)83%/3P(5/11)45%/9R(2O/7D)/10A/5S/42EFF/2F/30MIN

水野/GS/12点/2P(3/5)60%/3P(2/13)15%/5R(1O/4D)/3A/1S/2T/6EFF/20MIN

李/GS/22点/2P(10/15)67%/FT(2/2)100%/15R(8O/7D)/3A/4S/3B/1T/41EFF/31MIN

<戦評>
#29G福士、#0G水野、#8F旭、#37Fブライアン、#99C李で臨んだオールスターチーム。
ベンチには#4石塚・#7松島・#22佐田・#24提嶋と超豪華布陣。

1ピリ
相手は2-3ゾーンの為、アウトサイド中心の攻めとなるが入らずに、ブライアンがリバウンドをもぎ取る展開、福士の3Pで幕開け。
その後、李を中心に加点し、1ピリ後半は佐田を中心に得点。
24-12のダブルスコアで締める。

2ピリ
満遍なく点を決めるが、相手にも決められ、2ピリは離せず。
このピリオドは20-17と、3点リードを広げ、44-29で折り返す。
ブライアンが流血。

3ピリ
ハーフアップでダンクを決めて勢いづいた旭の3Pから始まり、松島と福士で点を取りまくる。
29-14のラッシュで、目標30点差に到達した。

4ピリ
35点差まで離したので、メンバー交代したものの、さらに点差を広げ、103-53の50点差での快勝!
後は、「GOLDEN LIONS」vs「TOKYO」の試合結果を待つのみ。

<相手データ>
・相手は2-3ゾーン。
・特に3番&11番が中心。
#2矢口泰宏/GS/9点/3P1本/1F
#3中西秀之/GS/20点/3P4本/0F
#6柿沼弘一/2点/0F
#8前田健介GS/0点/0F
#11小林宏輔(CAP)/13点/2F
#29大屋貴靖/7点/3F

<ブロック結果>
A
1位 GOLDEN LIONS 3勝0負 得失点+22
2位 大手町一家 2勝1負 得失点+64
3位 TOKYO 1勝2負 得失点+12
4位 GROOVYS 0勝3負 得失点-98

B
1位 MAMOS 2勝1負
2位 イエローサブマリン 2勝1負
3位 GTG 2勝1負
4位 あさひ 0勝3負

残念ながら接戦の末、「GOLDEN LIONS」が「TOKYO」に勝ち、予選2位となりました。
次の大会こそは優勝目指して、頑張りましょう!

ちなみに同率順位になった場合は、該当チーム間での得失点差になるので、GROOVYSに点差をつけても意味がありませんでした。