前回大会優勝の「TOKYO」を破った大手町一家は、この試合に勝てば2勝となり、3試合目の勝敗や点差に関係なく決勝進出できることになる。
相手は関東大学三部の東京学芸大学LIONSのOBチームで、前々回優勝の「GOLDEN LIONS」。
＜スコア＞
大手町一家-相手
1Q：21-9（21-9）
2Q：43-34（22-25）
3Q：56-58（13-24）
4Q：77-81（21-23）
＜プレイヤー・オブ・ザ・ゲーム（最高EFF）＞
五十嵐/18点/18R/2B/37EFF/2テイクチャージ
＜スタッツ＞
＃7/松島/GS/10点/2P(5/10)50%/3P(0/2)0%/FT(0/3)0%/5R(4O/1D)/4A/4T/5EFF/4F/23MIN
＃9/高田//2点/2P(1/3)33%/1R(1O)/1A/2EFF/1F/3MIN
＃22/佐田//0点/1T/-1EFF/6MIN
＃53五味/GS/15点/2P(7/13)54%/3P(0/2)0%/FT(1/2)50%/5R(5O)/4A/3S/5T/13EFF/2F/36MIN
＃84/橋本//0点/2P(0/1)0%/2R(2D)/1T/0EFF/2F/10MIN
＃88/五十嵐/GS/18点/2P(8/11)73%/FT(2/2)100%/18R(9O/9D)/5A/1S/2B/4T/37EFF/4F/35MIN
＃99/金/0EFF/1MIN
提嶋/GS/8点/2P(4/7)57%/13R(5O/8D)/2A/2S/3T/19EFF/1F/32MIN
出羽//3点/2P(0/3)0%/3P(1/3)33%/3R(3D)/1A/2T/0EFF/3F/18MIN
水野/GS/22点/2P(8/16)50%/3P(1/11)9%/FT(3/7)43%/6R(1O/5D)/6A/2S/1B/1T/14EFF/4F/36MIN
合計/78点/2P(33/64)52%/3P(2/18)11%/FT(6/14)43%/53R(25O/28D)/23A/8S/3B/21T/89EFF/21F/200MIN
＜戦評＞
前回の主力となった松島・五味・五十嵐・提嶋に加え、レジェンドプレイヤーの水野を加えた豪華ラインナップで迎えた、墨田区一部リーグ二戦目。
ベンチは橋本・高田・佐田・出羽・金。
1ピリ
試合開始直後、五十嵐のリバウンドで圧倒！
相手のシュートも入らず、五十嵐＆水野を中心に得点を取り、21-9の12点のリードという良いスタートを切る。
2ピリ
五味を中心に加点し38-18のダブルスコア以上の大量リードを奪うが、徐々に詰められ、43-34の9点のリードで後半を迎える。
3ピリ
ハーフライン付近やポスト付近でのダブルチームでターンオーバーが続出し、遂に逆転される。
そこからは一進一退で56-58の2点ビハインドで3ピリを終える。
4ピリ
再び4点ほどリードを取ったものの再度追いつかれる。
残り3分からは、アウトサイドからのシュートがいまひとつ入りきらず、相手はきっちりとシュートを決め、一気に点差が離され、残り100秒8点差に。
そこからファウルゲームで点差を4点にまで縮めるが届かず、惜敗。
20点ビハインドから、たった6人で良く逆転したと相手を褒めるしかありませんね。
＜相手データ＞
・相手はマンツーマンディフェンス。
・リバウンドに良く飛びつく。
・積極的にダブルチームに来る。
・特にGの1番のディフェンスが巧い。
＃1狩野淳/GS/15点/0F
＃3久保直之/GS/22点/2F
＃4秋本理/GS/17点/3P1本/2F
＃7山腰勇貴/18点/3P4本/4F
＃34石原秀人/0点/1F
＃81渋谷直親（CAP）/8点/3P1本/3F
＜ブロック結果＞
A
GOLDEN LIONS 2勝0負 得失点+18
TOKYO 1勝1負 得失点+16
大手町一家 1勝1負 得失点+14
GROOVYS 0勝2負 得失点-48
B
MAMOS 2勝0負
GTG 1勝1負
イエローサブマリン 1勝1負
あさひ 0勝2負
次戦で「GROOVYS」に勝って、「GOLDEN LIONS」が「TOKYO」に負ければ、得失点差で決勝進出があるので、諦めずに頑張りましょう！！
