vs K’sプランニング(2025冬季葛飾区OP予選)

【スコア】

COSMOS vs K’sプランニング
1Q:5-19(5-19)
2Q:27-30(22-11)
3Q:51-51(24-21)
4Q:64-75(13-24)
結果:LOSE(vsケーズ二連敗)

【スタッツ】

▽PTS

PTS:64-75
EFF:69-88
PPP:0.66-0.77
Rtg:77.9-91.5

相手の得点(失点)が多く、ディフェンス効率が課題。
理想は「15失点×4Q=60失点以内」に抑えること。

▽Four Factors

eFG%:36.0%-41.2%
TOV%:16.5%-7.1%
ORE%:33.3%-29.6%
FTR:18.7%-0.0%

ORE%では勝てていた点はポジティブ要素。

▽シュート

3P:6/24(25.0%) – 11/30(36.7%)
2P:18/51(35.3%) – 21/61(34.4%)
FT:10/14(71.4%) – 0/0(0.0%)

相手の3Pが多く高確率。セカンドチャンスからの被3Pも多く、守り切れなかった印象。
10人中7人に3Pを決められており、絞りにくい展開だった。

▽ベーシックスタッツ

REB:53-46
OREB:15-16
AST:19-20
STL:4-12
BLK:0-1
TOV:16-7
FOUL:9-13

ターンオーバー差(16-7)が痛かった。
理想は12個以下、ノルマ16個以内なので「ぎりぎり許容範囲」。

【試合レビュー】

▽プレMTG

  • マインド:前回負けているので、強い気持ちをセット。
  • OFF:強度の高いディフェンスにはパニッシュメント(戦術的弱点を突く)を意識。
  • DEF:1Qから高強度のDEFを意識し、クラッチタイムの集中力を最初から発揮。
  • REB:セーフティ以外は全員でGO OREB。
  • 戦術:当日使用するOFFセット・DEFセットを確認。

▽試合展開

1Qはシュートタッチが悪く、得点が伸びず。
2QはゾーンDFが機能し、14点差からタイ近くまで追い上げ。
3Qはマンツーに戻してシーソー展開、51-51のタイで終える。
4Qは失点が増え、ゾーン変更も奏功せず。最終的に11点差で敗戦。

【所感】

課題はディフェンス。
75失点では勝利が難しい。相手は多くの選手がバランスよく得点しており、マークを絞るのが困難だった。
個々の守備ファンダメンタル、ローテーション精度を高め、チームDFの完成度を上げていく必要がある。
次戦までに練習でディフェンス強度を引き上げ、PnRカバレッジのプランAを再構築予定。

頑張ろう!頑張ろう!頑張ろう!

【戦績】

2025年:14勝3負