vs マカロニ(2026冬季葛飾区一部予選リーグ)

葛飾区予選二試合目はマカロニ。
黄色ユニフォームの印象が強いチームですが、今回は黒にカラーチェンジしてました。
以前は年齢層が高いイメージでしたが、お子さん世代が台頭してきたみたいで、相当若返ってます。
サイズも大きくなって、なんだか強そうな雰囲気がありました。

対するゴエモンは、まさかのインサイドなし5人編成ということでギリギリ運用。
そしてアサイチの試合で、集合時間に間に合わず、チームアップもきちんとできず。
チームのコンディションとしては最悪の状態。

とはいえ、すでに予選の勝ち抜けが決まっているので、勝っても負けても準決勝進出。
焦らず、マイペースでいくことにしました🔥

▽TODAYアジャスト

■ DFE planA:ストレートMtoM
まずは5人運用なので、ノーファウル&ノーインジャリーが最優先。
オーバーヘルプを防ぐために、マイマンだけに責任を持つストレートマンツーを選択。

■ DFE planB:2-3ゾーン
リズムを変える用に2-3ゾーンも用意。

■ OFF
アンダーサイズなので4アウトのアライメントでスペースを作る。
ドライブを増やし、キックアウトからの3Pも狙う。
数年前に当たった時、相手が2-3ゾーンだったので、ゾーンアタックの確認。

■ Key of Victory
ノーファウル&ノーインジャリー。
そして、安易な失点を防ぐためにディフェンスのハリーバックを約束ごとに。

▽前半

■ 1Q
試合開始直後、#1田中選手の連続得点からスタート。
ストレートマンツーでヘルプがいない状態のため、一線の当たりが弱くて決められているのかと思い、#1田中選手のディフェンスをタイトにするよう指示。

それでも止まらない#1田中選手の連続得点。
一旦2-3ゾーンに変更。

#1の得点こそ止まったものの、アンダーサイズだったこともありリバウンドが取れない。
交代もいなく、選手に細かい指示を伝えて送り込むこともできない状態。

#1のプッシュに関しては全く止めることができず、次々と失点を重ねる。
選手判断で再度マンツーマンに戻しても、あまり変わらず失点をし続ける。

それでもユウコとチアキが得点してくれたおかげで、11-18の7点ビハインドまでに抑えることができ、1Q終了。

■ 2Q
2Qになってマッチアップを変えても、#1田中選手の得点は止まらない。
ボールキャリーからするためディナイも難しく、#1田中選手に決められまくる展開。

それでもゴエモンはチアキとユウコを筆頭に、ヒデミとリサも3Pを決めて食い下がり、30-42の12点ビハインドで前半を終える。

ハーフタイムに相手の得点をチェックすると、42点中34点が#1田中選手。
他選手の合計がわずか8得点だったこともあり、戦術を大きく変えることにしました。

▽後半

■ 3Q
#1田中選手に対して、かなり偏ったディフェンスを採用。
オフェンスで調子が良かったユウコに、ディフェンス1stでマッチアップ。
スローインのディフェンダーと#1のマークマンでインバウンドからダブルチームし、あえて別のプレイヤーを大きく空けることで、#1にレシーブさせない。

もしインバウンドでの対応が間に合わない場合はタグアップで推進力を削り、トランジションを出させない。
フロントコートでは完全にユウコがフェイスガード。
#1にボールが入った瞬間、他の4人がゾーンのようにペイントへシュリンクしてドライブを封じ、一線をタイトにする。
オンピックに対してはブリッツで#1だけを潰す。

約束通りのディフェンスを徹底することで、#1がシュートを打てなくなる。
ゴエモンは逆に、前半無得点だったミユが爆発し、3Qだけで一人10得点。

#1はライブTOVからのトランジが1本と、ピックで空いた3P1本の計5得点にとどまり、3Qは26-10のランで一気に逆転。
56-52で3Q終了🔥

■ 4Q
4Qになっても相手はアジャストできず、得点が伸びない。
反対にゴエモンは、ミユが3Pを4本、チアキが3Pを3本決める。
4Qだけで33得点とオフェンスで爆発。

終わってみれば89-65で勝利!
ただし、点差ほどの余裕は全くなく、本当に強いチームでした。

▽スコア

1Q:11-18(11-18)
2Q:30-42(19-24)
3Q:56-52(26-10)
4Q:89-65(33-13)WIN!🔥

【総括】

前半は#1田中選手に支配されたゲーム。
#1田中選手だけにフォーカスすると、
前半:42点中(#1田中34点、その他8点)
後半:23点中(#1田中11点、その他12点)
合計:65点中(#1田中45点、その他20点)

いや~、本当に凄かった。
後半に#1田中選手の得点をチームで止める戦術とみんなの遂行力のおかげで勝利できたのではないかと思います。
勿論、後半のゴエモンのオフェンスの爆発力があれば、プラン変更せずともオフェンスの殴り合いで勝てたとも思いますが。

5人メンバー朝イチでの準備不足。条件は最悪。
それでもアジャストして、チームがエクスキュートできたおかげでのナイス勝利。
ビッグのいない5人での勝利も、相手にスーパーエースがいるのも、なかなかない試合でした。
価値ある一勝でした🔥

【スタッツ比較】

今回Aコートとして悟がベンチに入ってくれたので、スタッツを集計してもらいました。

3Pがよく入ったイメージでしたが、3PA60本ってえぐいな。
人生で見た記憶がないほどの本数。
まぁ5人全員がスモールポジションのシューターだから、こうなってもおかしくないか。
外があったおかげでドライブも増えて、2Pも高確率となりました。
あとはアシストの差ですね。
相手の9ASTに対して、ゴエモンは29ASTとボールが良く回っていました。
本当にナイス勝利でした。

そして、田中椎紗選手は八雲学園のスタメンで、全国でも二桁得点を量産している選手だったようです。
そりゃ上手いわけだ。
でも、そんな選手を後半ディナイで止めていたユウコも相当すごいな!

2026年:7勝2敗
vsマカロニ:3勝0負