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まだまだある2015/4/1施行の新ルール

あんにょん
大手町一家#99です。

土曜に、某区の審判講習会に参加してきました。
参加しないと大会に出れないという、ノルマのつもりで参加されている方が目立つ気もします。
しかし、公認審判に色々と指導をしてもらえる、貴重な機会と捉えて積極的に質問する人も散見されました。
講習会では、4/1施行の新ルールに言及していたのですが、実は、告知していた部分以外にも変更されている点がたくさんありました。
以前、4/1から新ルールを説明しましたが、それ以外の部分を、下記にまとめましたので、是非ご参考にしてください。

1.ワーニングホイッスル
攻めるバスケットがスローワー側のエンドからスローインする時、笛を鳴らしてから審判からスローワーにボールを渡すことになった。
※笛がなったらプレイが始まるという注意喚起の反面、慣れるまでは、何かファウルでもあったのかな?って勘違いしてしまうかもしれませんね。

2.ヘルドボール
空中でディフェンスがオフェンスのボールを抑えながら着地した場合、今までトラベリングだったが、ヘルドボールになった。

3.ラストタッチ
3Pシュートに対して、2Pエリアにいるディフェンスがボールに触れて入った場合2点だったが、ディフェンスのタッチは無効となり、シューターの位置で2点か3点を判断することになった。

4.フロントコートに進んだ定義、ドリブル編
以前は、両足とボールの三点がフロントコートに触れた時点だったが、両足の二点が触れた時点になった。

5.フロントコートに進んだ定義、ピポット編
以前は、片足の一点がフロントコートに触れた時点だったが、両足の二点が触れた時点になった。

上記は選手に関わる変更点ですが、
下記からは審判に関する変更点です。

1.テクニカルファウルの推奨
テクニカルファウルの罰則が緩和されたことに伴い、もっとコールするよう推奨。
※審判団へ通達があったそうですが、必ずしもそうとは言えないかもしれません。

2.退場マーク
アンスポ2回、もしくはテクニカルファウル2回での退場は、「GD」と記載する。

3.ツーフィンガー
次の攻める方向を指さす時、1本指ではなく、2本指となった。

4.ファウルの手
以前は片方の手でグーを握り上に、もう片方の手でファウルをしたプレイヤーの腰を指示していたが、今後は、片方の手でグーを握るだけで、ファウルをしたプレイヤーを指し示さなくなった。
ただし、どの選手がファウルをしたのか判別がつかない場合は、指し示してもよい。

5.番号の表示
今まで両手で指だけを使って番号を示していたのが、裏表を使うようになった。

その他の確認事項
私が知らなかっただけですが、下記のルールを確認しました。
残り2分のタイムクロック残り2分1秒でシュートを決められた場合、スローインの間に2分切ったら止めるものと思っていましたが、時間を止めずに流し続けるそうです。
2分を切ってからシュートを決めた時のみ、止めるそうです。
これだけバスケやっているのに、まだまだ分からないルールはいっぱいありますね~

【今週の試合結果】2015年31勝8負4冠
6/14(日)国際電子テラキャッツ 63-58 …

シュートってなに?誰か教えてください

あんにょん
大手町一家#99です。

シュートってなんでしょうか?
シュート力ってなんでしょうか?
シュートがうまい人ってなんでしょうか?

先週の木曜夜、バスケの師匠であるO氏に、シュートについて聞いてみました。
「シュートとは・・・・・・・リングにボールが通すこと。
ゴルフの石川遼いわく、カップにボールを入れることを意識するのではなく、正しいフォームでスイングできているどうからしい。
だから、フォームを意識すればいいんじゃないの?」

う~ん、フリースローのようにクローズドスキルだったら、フォームを一番意識すればいいけど、フィールドゴールの場合はディフェンスがいて、いつもと同じフォローがうてないから、フォームが大事なのか?
自分のフォームに持っていける動きが大事なのか?
最終的に、どうなんでしょうかね~

さて、強そうなチームというと、若くて速くてカットインしまくるチームですが、強いチームというと、でかくて、ディフェンスが固くて、ミドルシュートが入るチーム。

「シュートがうまい=バスケがうまい」とまでは行きませんが、勝つチームは総じてシュートがうまいですね。
特にミドルシュートがうまいイメージです。
それだけバスケにおいてシュートって大事ですよね。

個人的な意見ですが、シュートがうまい人って、どんなスポーツやっても、器用にこなせるタイプだと思います。

いわゆる「センス」が、いいんだと思います。
この「センス」とは、おそらく、自分の身体をコントロールする力、「身体操作力」が、優れているのだと思います。

反復練習で「シュート力」は向上しても、「身体操作力」は、なかなか向上できません。
ボールのちょっとした重さの違い、筋肉の疲労度の違い、バスケットまでの距離や角度の違いなど、様々な要因が絡まって、反復練習だけで培ったシュート力だけでは、リングを通らないのではないかと考えています。
・・・・というか、よくわかりません。
思春期の恋愛ぐらい悩んでいます。

理想は、ファイブミニッツやDafamの田中選手。
撃てば入るし、モーションが速いイメージ。
そこまでいかなくても、COSMOSの佐田選手。
スローモーションながらも、どんなにチェックしても気にせずに撃って、大事なところで決めてくれるタイプ。
なんだか、なれそうな夢を与えてくれるタイプ(笑)
う~ん、点を取ることにさほど興味はないのですが、誰か、シュートを教えてください。

【今週の試合結果】2015年27勝7負4冠
5/24(日)国際電子テラキャッツ(勉族) 20-0 電通Angels(中央区一部)

負けると後がなくなる中央区リーグ2戦目。
電通さんが時間を間違えてしまったそうで、試合開始に5人揃わずに不戦勝となりました。
これで最終戦で勝っても負けても、決勝トーナメント進出も敗退もありえるという、複雑なシチュエーションになりました。

COSMOSも板橋区が始まります。
三度目のベスト4返り咲きは、今回はちょっと厳しそうですが、ベスト8までは頑張りましょう!

あっ、俺、今日、誕生日です。
皆さん、いつもありがとう。…

2015新公認球

あんにょん
大手町一家#99です。

大手町一家の男女春季大会が一区切りし、これからは秋季に向けて、練習試合などをいれていこうと思います。
さて、港区大会は優勝すると、賞品として新品の公認試合球がもらえます。
今回も無事に優勝できたので、ありがたく頂いたのですが、何かいつもと違う。

そうです。
今回から(前回準優勝だったので知りませんが)、優勝賞品のボールが変わっていました。

パッと見、外用のボールっぽい感じで、いまひとつ、好感がもてないのですが、これからはこの球が公認球となるので慣れていきたいと思います。

ちなみにモルテンの特設ページでは、
・均質なボールタッチを実現
・飛躍的に向上した視認性
・ボールを意のままに操る最高のグリップ力
・フラットなボールが生み出す安定感
・伝統と革新をひとつに融合したデザイン
だそうです。

2015-2019の公式試合球となるので、皆さんも是非、早めに手に入れてください。

2015港区春季大会の決勝の結果です。
【港区男子】
1部決勝:南沢クラブ 89-58 ピンクダイナマイツ
汐留リーグ:ピンクダイナマイツ、kahului、DB
お台場リーグ:喜楽会、南沢クラブ、suplimen

2部決勝:アークヒルズBBC 60-55 NOJOMI
汐留リーグ:沖電気、スタリオンズ、アークヒルズBBC
お台場リーグ:boozers、NOJOMI、MASTER PIECE

3部決勝:HOLIC 65-36 小松製作所
汐留リーグ:獅子舞、小松製作所、ALSOK城南
お台場リーグ:港区役所、ファイティングポパイズ、HOLIC

4部決勝:SUNDS 79-46 FACE
汐留リーグ:双日、SUNDS、倭弐
お台場リーグ:ウィザーズ、スーパーGカップス、FACE

5部決勝:ブルーバックス …