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♀ vs KN様、練習試合@ホーム(2020年11月)

2020年練習試合9戦目。
今回は千葉県から遠征してご参加いただきました。
深く感謝いたします。

【スコア】

五右衛門 vs 練習試合
1Q:10-29(10-29)
2Q:25-39(15-10)
3Q:49-53(24-14)
4Q:63-69(14-16)

【表彰】

〇MVP

ナツカ
28点、24EFF、3P2/2、FT6/7

〇プレイ・オブ・ザ・ゲーム

まい:バックファイアー(スローで見るとファウルっぽいけど)

でみ:3Qのブザービーター

【振り返り】

五右衛門史上の最悪の立ち上がりでスタート。
まさかのいきなり20点ビハインドを背負う。
相手のトランジションがめちゃくちゃ速かったです。
3秒でフロントコートに進み、合計7秒以内にはシュートにいってました。
まさにヒューストン・ロケッツのペース&スペースの7秒オフェンスでした。
そこになかなか順応できませんでしたが、ディフェンスを変更して、相手のトランジションを止めることに成功し、徐々に点差を詰めて、4点ビハインドで3Qを終えます。
しかし、そこが限界で、点差を詰めることができず6点差で敗戦。

敗因ではありませんが、試合開始時までに心と体の準備ができてませんでした。
相手の方が千葉から遠征してもらっているにも関わらず開場時間にはメンバー揃い、アップの開始もゲストチームの方が早かったです。
それに比べて、うちのチームは開場から20分経ってもアップが始まる様子もありませんでした。
その状態で相手の速攻がビュンビュンあり、立ち上がりに一気に持っていかれてしまいました。
1Qで作ったビハインド19点を10点程度までに抑えることが出来ていたら、十分に勝機はありました。
練習試合を組むのも大変なので、当たり前と思って消化せず、集合時間に集まり、きちんとアップして、ティップオフには心も体も万全の準備をしておきましょう。

2020年4勝2負(公式試合)
2020年4勝5負(練習試合)

来週の練習試合を挟んで、大会が続きます!
頑張ろう!頑張ろう!頑張ろう!


相手チームへのリスペクトのポーズです。
毎回2ニョッキで終わってます。…

♀ vs TY様、練習試合@ホーム(2020年10月)

2020年練習試合8戦目。
区民大会で対戦したことがあるチームです。
以前に対戦した時よりも、タイトなディフェンスで、PG不在だったのもあり苦戦しました。

【スコア】

五右衛門 vs 練習試合
1Q:16-16(16-16)
2Q:38-28(22-12)
3Q:58-42(20-14)
4Q:71-55(13-13)

【表彰】

〇MVP

イチ&マヤ
二人合わせて(31点、27リバウンド、7アシスト、6ブロック、51EFF、お誕生日おめ)

〇プレイ・オブ・ザ・ゲーム

まいちん&いちの三線

ちひろのエンドスローパス

【振り返り】

序盤は高さの利を活かしてペイントでの得点を中心にとりました。
しかし、1Q途中からオールコートであたってきて、アウトサイドで苦しめられ、ポストフィードも積極的にカットを狙われました。
久々にかなりタイトなディフェンスのチームでした。
途中からクロススクリーンを混ぜて、ディフェンスを引きはがしてからポストフィードすることで、ターンオーバーを減らしました。
高さのアドバンテージを活かすことで、一定のリードをキープしつつ、勝利しました。
PG不在の6人ということと、かなりタイトなディフェンスだったことを考慮すれば、体力の疲弊は大きかったと思います。
ナイスファイト、お疲れさまでした!

2020年4勝2負(公式試合)
2020年4勝4負(練習試合)
やっと練習試合での借金をゼロにできました。
大会前に、あと1~2戦予定しております。…

♀ vs E様、練習試合@ホーム(2020年10月)

2020年練習試合7戦目。
アップ後に下記のふたつのディフェンス面を確認しました。
対オンボールピック:ハードショー&アーリーブリッツ。
ゾーンのオフボールマンの「アイ」の確認

【ディフェンスのアイ】

「I」
左右と上下で「I」の字を作る。

「eye」
目線はボールマンに70%。
その他に30%。
首を振って自分の責任エリアおよびノーマークのオフェンス、そして味方のディフェンスの位置に30%。
30%でオンボール以外の全てを捉えつつも、意識と基本的な目線はオンボールに。

「愛」
ボールに対してみんなで守る意識、チームワーク。
チームでミスが生じた時に、自分が率先して改善(ローテーションやクローズアウト)できるように準備する。
自分のマークマンや責任エリアだけ押さえればいいという気持ちは持たない。
ゾーンの時は特に、全ての失点を、自分が改善すれば防げたのではないかという当事者意識を持つ。

【スコア】

五右衛門 vs 練習試合
1Q:15-15(15-15)
2Q:33-33(18-18)
3Q:43-49(10-16)
4Q:64-63(19-14)

【表彰】

〇MVP

サヤ
終盤の連続得点

〇プレイ・オブ・ザ・ゲーム

サヤのドロー・ア・ファウル
ディフェンスで転ぶのは好きではないけど、オフェンスでシュートをうちきって転ぶのはありだと思います。
オフェンスファウルを引き出した動きもNBAのようですね。
転ばなかったら、シュートファウルはならなかったと思います。
私も見習いたいと思います。

このプレイはジョイスもシャドウからのドラッグスクリーンで、サヤのシュートファウルをサポートしています。

【振り返り】

技術・コンビネーション面では負けてなかったと思います。…