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♀ vs K’sプランニング(2018冬季葛飾区OP一回戦)

【スコア】
COSMOS♀ vs K’sプランニング
1Q:15-10(15-10)
2Q:31-37(16-27)
3Q:44-56(13-19)
4Q:66-75(22-19)

一年前の大会決勝で負けた相手です。
前回は行けなかったのでよくわからなかったのですが、今回の試合で分析済みなので次回は勝てます、いや必ず勝ちます!
まだ敗者復活にまわれるので、決勝でリベンジしましょう!
と、その前にアグレッション、アンサー、米山と強敵が続きますので、まずは一戦一戦を確実に。

試合はOR20(平均14)と、TO13(平均17)ともに悪い数字ではありませんでした。
悪かったのはeFG30%(平均38%)と、なによりも失点が75点(平均50点)の部分ですね。
感情論で言えば、オフェンスリバウンドが取れていた時間帯はリードしており、とれなくなった時間帯は引き離された感じです。
しかし、試投数81本(平均71本)・ポゼッション数79(平均76)を考えて、一試合に慣らすと十分にオフェンスリバウンドは頑張ったと思います。
ましてやスモールチームですからね。
失点で目立つのは、三線カバーに行っているマークマンにパスがまわり、アウトサイドからほぼノーマークでうたれる失点ですね。
カバーの意識が強いと発生してしまうので、ディフェンスのせいにはしにくいのですが、結果的には失点率を高めてしまいます。
一線が抜かれることはあまりないので、ストレートマンツーで対応した方が、失点は防げると思います。
女子にはファンディフェンスとストレートマンツーの使い分けが難しいのかもしれませんが、柔軟に対応できると素晴らしいと思います。
もしくは、三線にいっても、自分のマークマンは絶対にうたせない気迫でもOKです。
とりあえずは、次回必ずリベンジで!

2018年(10勝8負:勝率55.5%)…

2018/11/14プラクティスレポート(レディースデイ)、男女東京第一代表が全国青年大会優勝

2018/11/14プラクティスレポート
本日は、レディースデイとして、女子のみの活動でした。

【レポート】

〇メニュー

・7:30~7:35、ランニングシュート

試合をイメージしたレイアップが浸透してきました。
アップなんだけど、アップだからゆるゆるやっても大丈夫ではなく、同時に試合の緊張感と強度でレイアップをする意識。
ちょっとずつ、ついてきたかな~

・7:35~8:00、2on2

今日は長めに2on2をとりました。
フレックススクリーンを確実にスクリナーの力だけで成功させる。

コツは
・スクリーンへのステップ
ターゲットに対して一直線に進むのではなく、一度マークマンをリング方向に押し込んでからスクリーンに向かう

・スクリーンへの角度
覆いかぶさるようなスクリーンではなく、ペイントの内側から外側に押し出すような角度

・シール&プッシュ
本来は、スクリナーは壁、立っているだけ。
ユーザーが正しい動きでスクリーンに引っ掛ける。
でも、これだと、なかなか難しいので、スクリナーがターゲットに密着し、前方に押して重心をずらす。

・スクリーンアフタープレイ
ここが肝。
スクリナーはアフタープレイでターゲットの進行方向に入り、進路を妨げる。
ここのやり方を間違えると、イリーガルスクリーン。
ターゲットの進路を妨げるために動くのではなく、アフタープレイとしてボールをミートしようとしたら、たまたまターゲットとコースが被ってしまったように見せるというグレーゾーンを攻める。
しっかりとボールを要求する声と、ターゲットハンドを出すことで、スクリーンっぽいジェスチャーにしなければ、大丈夫です。
う~ん、女子は気持ち的に嫌なのかな~
たしかに、ミニバスの子には教えたくないな~

・ゲーム

8:00~9:10ゲーム(10分×4回)
今回は葛飾区の準決勝をイメージしてゲームしました。
両チーム、ある程度勝ちにこだわって、1ピリごとの対戦ではなく、40分1ゲームをイメージして臨みました。
結果としては、ゲストチームが4点差ぐらいで勝ったのかな~
みんなが真剣で、質の良いゲームが出来たのでグッドでした!

【東京第一代表(墨田区代表)が全国青年大会女子の部優勝】

先日の全国青年大会では男子が武蔵野市(東京第一代表)、女子が墨田区(東京第一代表)の優勝となり、全国を制したそうです。
女子の墨田区代表のメンバー数人は、葛飾区のブラジル38丁目としても何度か対戦しています。
前回の葛飾決勝では負けてしまいました。
去年の荒川代表のトレイニーもそうだけど、身近なチームが全国制覇をするとモチベーションがぐっと湧きますね。
全国制覇、おめでとうございます!…