GOEMON」カテゴリーアーカイブ

♀ vs NBC(2018春季葛飾区一部三位決定戦)

【スコア】
五右衛門 vs NBC
1Q:8-9(8-9)
2Q:24-23(16-14)
3Q:30-33(6-10)
4Q:39-44(9-11)

またしても予選に20点差で勝った相手に本選で負けました。
6人編成で一人怪我してしまった場合、戦術もなにもなくなっちゃうよな~
インサイドが一枚なのも、きついな~
それでも試合に臨んで、勝ちを目指すならば、普段の練習からハードに取り組まないといけないと思う。
・・・・と愚痴ってみたが、5点差以内の敗戦は完全にコーチのせいです。

さて、今回の主敗因は、イージーシュート(レイアップ)のミス。
特にレイアップ(ゴール下シュートもレイアップです)で8本ぐらいミスったかな。
そのうち5本でも決まっていたら、+10点の49-44ぐらいで勝っていたと思います。

レイアップは集中して決めようってもんでもなく、ステップとコンタクトの慣れだと思う。
練習で改善していきましょう!

2018年(5勝4負)…

♀ vs ブラックガールズ(2018春季葛飾区一部準決勝)

【スコア】
五右衛門 vs ブラックガールズ
1Q:15-13(15-13)
2Q:27-35(12-22)
3Q:41-50(14-15)
4Q:61-64(20-14)

予選一位通過でしたが、予選で接戦をものにしたブラックガールズにリベンジされました。
今回はちょっと分析してみます。

自-相手
18-35 オフェンスリバウンド
19-31 ディフェンスリバウンド
37-66 トータルリバウンド

敗因はリバウンドの差です。
常に3~4箇所、時には全ポジションでミスマッチが生じたのでディフェンスリバウンドの差は仕方ありません。
しかし、オフェンスリバウンドの差は問題です。
自チームの18リバウンドはよく取れた方だと思います。
当チーム試合平均が14.3、指標としているWリーグ平均が13.2なので、グッド!
ただ、35個もオフェンスリバウンドを取られたら、通常では手も足もでない点差になるはずです。
ここ最近、ずっとそうかな。
インサイドはリクルートしない限り、どこのチームも自然には集まらないので仕方ない。
この35個取られたオフェンスリバウンドを今後は13個までに抑えたいと思っています。

うちは小さいからスクリーンをしても上から取られてしまいます。
なので、正面または側面から抑える。
特に初動さえ抑えてしまえば、オフェンスリバウンドなんてそうそう取れません。
背面でスクリーンアウトした場合はケツで押し出す。
相手に背面で抑えられたら、ゴール下に押し込む。
一度、確認しましょう。

2018年(5勝3負)…

vs 日清製粉グループ(2018冬季千代田区二部決勝)

【千代田二部決勝】
vs 日清製粉グループ

〇スコア
1Q:22-17(22-17)
2Q:47-29(25-12)
3Q:62-46(15-17)
4Q:80-72(18-26)

最大30点差ぐらいつけてからの3点差まで詰められるという、予定通りの危なげないわけではない試合運びで無事優勝!
これで、2018年7勝無敗で江東に続くタイトルです。

2018年:7勝0負(100.0%)…