現在、1-2-1-1ダイヤモンド・オールコートゾーンプレスに取り組んでます。
初実戦での様子です。
7/12というナイスな成果でした。
2人で運ばれて、2人にフラッシュされた時は難しいな~
誰か最適解を教えて!
精度を高めていくために、とりあえずは動画集を無作為に集めてます。
…
現在、1-2-1-1ダイヤモンド・オールコートゾーンプレスに取り組んでます。
初実戦での様子です。
7/12というナイスな成果でした。
2人で運ばれて、2人にフラッシュされた時は難しいな~
誰か最適解を教えて!
精度を高めていくために、とりあえずは動画集を無作為に集めてます。
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JBAから興味深いメールがきたので、共有しました。
『JBA公式指導者養成メールニュースvol.17 2019年10月9日(水)
スタンフォード大学教授で「MINDSET」の著者であるキャロル・S・ドゥエック氏によると、結果よりもその過程を大切にし、そこをほめるようなアプローチをしていくことで、子供はしなやかなマインドセットを形成することができるそうです。
しなやかマインドセットとは、持って生まれた才能、適性、興味、気質は1人ひとり異なるが、努力と経験を重ねることで、だれでもみな大きく伸びていけるという考え方のことを言います。
大切なのは結果より過程ということが科学的にも立証されているようです。しかし、実際のコーチングを考えるとどうでしょうか?プレーヤーにはどちらを求めていますか?結果ですか、過程ですか?
そして、コーチとして自分自身に求めることは、結果でしょうか、過程でしょうか?コーチ自身、過程を大切にして行動していますか?結果は一瞬ですが、過程は永く続きます。唯一正解な過程はない中で、様々な工夫を試し、チャレンジと失敗を繰り返すことができます。
まさに、過程は楽しむことができ、物事を長く続けることにもつながっていきます。プレーヤーに過程を大切にして欲しいならば、コーチ自らが過程を楽しむ姿を見せたいものです。』
この中で一番気になったのはここです。
『そして、コーチとして自分自身に求めることは、結果でしょうか、過程でしょうか?
コーチ自身、過程を大切にして行動していますか?』
大人になると過程よりも結果に目が行ってしまいますよね。
それでは育成がうまくいかないので、結果より過程を重視したマネジメントを心掛けるようになりました。
しかし、自分自身に対してはやはり結果への意識が強すぎかもしれません。
自分に対しても、過程を大事にしようと、ふと思いました。
ほかにも出来ることよりも出来ないことに目が行ってしまったりと。
とりあえずキャロル・S・ドゥエックさんのマインドセットを読んでみます。
…
※2020年以降、水曜日練習はやっていません。
月曜練習風景【アクティブレストメニュー】
火曜練習風景【メイン練習】
水曜練習風景【女子ゲームデイ】
火曜は男女交互にゲームをやるのですが、水曜は女子単独使用です。
いつもは女子だけで10人いるのですが、今回は女子7人+男子2人でした。
水曜は女子でメニューを決めて、ゲーム中心にまわしたかったのですが、今回は私の方でメニュー決めました。
いつもは7:30には練習を開始するのですが、集まりが悪かったので長めにシューティングの時間をとりました。
その間、シューティングマンツー特訓。
綺麗なシュートフォームだと思います。
強いて言えば、ワンハンドシュートの力が足りていないので、やや前傾姿勢(気にする必要がない程度)になっています。
下半身(足裏やハムストリングス)の力を意識するか、ツーモーションをワンモーションに変えてもいいと思います。
3Pに関しては、アーチとバックスピンは素晴らしいですね。
ただ、リフト(ボールをセットしてからリリースするまでの距離)が短いです。
リフトの長さは鉄砲の筒の長さによく例えられます。
長ければ長いほど火力の強い銃になるので、もっと低くセットして、高くリリースできるのが理想です。
ただし、シュートフォームをいじるのは、リズムを崩すきっかけにもなるし、時間がかかるし、意識し続けないと元に戻ってしまうので、うちやすいようにうつでOKです。
いつも通りのゲームシチュエーションのレイアップです。
トップからパスを出して、ウイングでキャッチ。
ディフェンスを抜くイメージでドライブしてレイアップ。
今回はサイドインバウンズプレイのZIPをベースにした対面シュートをしました。
3P20本インでした。
逆サイドは、エンドインバウンズプレイのボックスをベースにした対面シュートです。
ミドルレンジで30本インでした。
このように実際にゲームで行われるシチュエーションに合わせた対面シュートを今後も行っていきます。
この前の試合では、クローズアウトがうまくできず3Pを大量に決められてしまいました。
なのでクローズアウトの確認をしました。
最近よくやります。
ヘルプポジション(三線)からボールポジション(一線)に移動する際、ツーアームまではダッシュします。