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月曜練習風景【アクティブレストメニュー】

※2020年以降、月曜日は別チーム運営となり、エンジョイ志向でゲーム中心の活動となっています。

月曜練習風景【アクティブレストメニュー】
火曜練習風景【メイン練習】
水曜練習風景【女子ゲームデイ】

【月曜練習風景、人数多いバージョン】

先週は5人しかいませんでしたが、今週は16人でした。
男9人+女7人でした。
月曜はアクティブレストということで疲労をためずに楽しくやりましょう。
定点で全部撮影したので、全部公開しちゃいます。

【オフドリブルシュート】

戦術的な練習をしない分、いつもより長めにファンダメンタルをします。
最初はウォーミングアップを兼ねて、ランニングシュートをしました。
オフドリブルシュートとは、レイアップ直前のステップのことです。
メジャーどこだと、ツーステップとか、ギャロップとか、ユーロとか。
マイナーどこだと、ドノバンステップをやりました。

【ドリブルシュート】

反対側は同じメニューにせず、ドリブルシュートにしました。
ドリブルシュートとはドライブしてレイアップすることで、ドライブ前にムーブをいれました。
練習中もメニューを頻繁に切り替えて、頭を刺激したいと思います。
メジャーどこだと、フロントチェンジ、レッグスルー、バックチェンジとか。
マイナーどこだと、シャムゴッド、ジャマクロダブルバック、ホワールウインドなど。

【ミラーディフェンス】

ミラーディフェンスとは、リードする人の動きに合わせて、鏡のように同じ動きをすることです。
今回は24秒×3回やりました。
アクティブレストということなので、スピード感は各自のペースにお任せします。
初めてやったので、グダグダだったけど、それはそれでOK。

【ゲーム】

10人以上集まった場合は、ミックスでゲームをやります。
得点はつけちゃうと勝ち負けが発生して熱くなっちゃうので、得点カウントせずに。
5分流し+2分インターバルでひたすらまわしました。
審判もセルフジャッジが理想ですが、今回はゲーム慣れしてなかった人もいたので、途中から審判やりました。
ゲームに参加しない人は邪魔にならない程度にシューティングOKです。

【感想】

人数多いとゲームやりますが、アクティブレストという部分はぶれずに。
月曜は、怪我に気を付けて、楽しくやりましょう。
みんなのニーズをさぐりながら、コンセプトやメニューを調整していきます。…

♀ vs AGGRESION(2019秋季葛飾区二部決勝)

【レビュー】

葛飾全勝で迎えた二部決勝戦の相手はAGGRESION(アグレッション)。
前回対戦した時は奇跡の逆転勝ちをしたものの、実質格上となります。
また、今大会のアグレッションは、かなりレベルアップしているようです。
厳しい戦いになるだろうと予想していました。

〇ウォームアップ

今回、男子のお手伝いが前TOにいてくれたおかげで、ウォームアップをほぼみんなで出来ました。
しっかりと体を温めて、ハーフアップはシューティングに専念することができました。
ありがと~

ウォームアップは、15分かけて筋温を一度あげる。
楽しくアップして、身体も心もあげていきましょう!

サヤメニューの動的ストレッチ
→コーディネーションゲームの「言うこと一緒、やること逆」

→「馬跳び」

→「リレー」をしました。

ウォーミングアップを個別に任せると、黙々とアップする人、休む人、雑談する人と一体感が作れません。
なので、なるべくまとまって笑いながらやれたらありがたいな~。
自分のルーティーンもあると思うので、個別の時間も確保したいとは思います。

〇前半

両チームマンツーマンディフェンスでスタート。
やたらとハンドチェッキングが厳しく、影響が薄くてもファウルを吹かれ、自分たちのディフェンスができずにずるずると失点を重ねる。
オフェンスは、セットオフェンスとフリーオフェンスをバランスよく織り交ぜ、いつも通り得点を重ねる。
ファウルがかさむので、ディフェンスを2-3のマッチアップゾーンに変更し、逆転に成功する。
開始5分で5ファウルとなり、そのあともファウルが止まらず、フリースローで大量に点を取られるものの、23-22のハイスコアで1Qを終える。

2Qは、相手の3Pとファウル対策でディフェンスをマッチアップゾーンを継続するものの、うまくはまらず。
失点もファウルも抑えることができず、38-42の4点ビハインドで前半を終える。

〇後半

マンツーに戻して、仕切り直しをはかるものの、逆転することができず5分で10点ほどのビハインドに。
ここでメンバーを総入れ替えして、2-3のスライディングゾーンを試す。
しかし、これが裏目にでて、2得点の間に12失点し、20点のビハインドを背負う。

4Qオールコートマンツー→ハーフからは2-3ゾーンとチェンジングディフェンスをする。
20点差が15点差まで何度か詰め寄るも、そこから縮めることができず。
残り5分で、「ディフェンスをハーフコートに戻して、勝ち負けにこだわらず自分達のバスケをやろう」と言いました。
そうしたらジョイスが「奇跡を信じよう」と言い、ベンチに下がるという他人任せの奇跡を信じてマンツーにしましたが67-91の24点差で負けました。
奇跡はそう易々とは起こせませんでした。

【スコア】

自チーム-相手チーム
1Q:23-22(23-22)
2Q:38-42(15-20)…

勉族 vs UP START(2019秋季東京都一回戦)

【レビュー】

東京都秋季選手権大会が始まりました。
相手はUP START(アップスタート)。
アップスタートは6人の少数精鋭でした。

1Qは、いつも通りのスローペースのバスケを展開し、2点差で終える。
2Qは、リバウンドからそのままボールプッシュして、リードを12点に広げる。
3Qは、ディフェンスを頑張り4失点に抑え、29点差に広げる。
またアップスタートが#14が5ファウルで退場し5人に。
4Q残り5分で#13が5ファウルで退場し4人に。
5対4ってやっぱり少し攻めにくいですね。
目の前が空いちゃうから安易に外からうってしまうのでしょうか。
そして、残り2分で一名足がつって3人に。
5対3は初めての経験でした。
点差もついていたので最後はお互いに流して、89-44の快勝で東京都初戦を制しました。

【スコア】

自チーム-相手チーム
1Q:17-15(17-15)
2Q:41-29(24-14)
3Q:62-33(21-4)
4Q:89-44(27-11)

【大会展望】


次の対戦相手は、第二シードのSimon Tokyo。
当たって砕けましょう!

リーグ全体を見渡すと、目立ったところで言えば、RBC東京がリーグと被ったみたいで不戦敗となっていますね。

当日、体育館で見かけた試合では、前TOの時間帯にMarksmen(マークスメン)と特別区の激しいトランジションゲームを行っていました。
前半は拮抗する形で特別区がリード。
3Qになってマークスメンが一気にランして勝負がほぼ決まったと思いました。
4Qで特別区がゾーンに変えて、形成が変わり、あわや逆転とギリギリまで詰めましたが、3Qのビハインドを巻き返すことができずに時間ぎれでした。
ギャンブラーズで一緒の特別区のタカシはキレッキレでした。

【感想】

個人的にはあまり練習にも行けていないのに、プレイタイムを多めに与えてもらい感謝しております。
普段あまり点を取るタイプではありませんが、3P3本のチームトップの21点も取れました。

アップスタートさんは、家の近所にスクールを構えており、もしかしたら息子をお邪魔させるかもしれません。
その時は、何卒よろしくお願いします。…