武蔵野市最終戦はデレッターズ。
デレッターズと言えば、西の強豪というイメージです。
オリンピック女子日本代表決勝の日本vsアメリカ戦と時間が丸被りのなかスタートしました。
【レビュー】
スタートは、サヤ、デミ、マイ、チヒロ、イチ。
ベンチスタート、ナツカ、チアキの合計7人。
個人的には、話す時に、無意識でマスクをめくる癖があるようで、マスクを二枚重ねにして試合に臨みました。
オープンからのシュートがうててるものの、シュートがなかなか決まらず苦しい展開でした。
相手も同様にシュートミスが多かったですが、オフェンスリバウンドからのセカンドチャンスでの失点をかさねてしまいました。
途中でスティールからのランもあり、引き離せそうで引き離せず、シーソーゲームで最後までもつれました。
最後は72-71で一点リードの状態でマイボール残り14.7秒。
相手はチームファウルが1個しか貯まってない状態だったのでファウルゲームに来れませんでした。
ダブルチームでボールを奪いにきましたが、うまくドリブルとパスでボールをまわして逃げ切りました。
【スコア】
五右衛門 72-71 win
1Q:15-17(15-17)
2Q:37-31(22-14)
3Q:56-54(19-23)
4Q:72-71(16-17)
【表彰】
〇MVP
21点トリオ:SAYA&ICHI&CHIAKI
〇好プレイ&珍プレイ
好:CHIAKI:ロケット団レイアップ
珍:MADOKA:リアル黒子のバスケ(パッサーの視界から消える女)
珍:CHIAKI:ダンシングヒマワリ
ちあたん改め、日本代表ひまたん選手
【武蔵野市最終結果】
優勝:Dumbo(3勝)
準優勝:U+(2勝1負)
三位:GOEMONむさしの(1勝2負)
四位:デレッターズ(3負)
初戦のU+戦は惜しかったですね。
3Pが良く入ったので有利に展開できましたが、強みのはずのインサイドが不発でした。
セットオフェンスなどは逆に計算しやすいので、次やるときは止めれるプレイがいくつかありました。(ジップとかクロススクリーンとか)
次やる機会があれば、頑張りましょう!
二戦目のDumboはしんどかったですね。
ディフェンスのプレッシャーが厳しかったですが、やはりターンオーバーは抑えないといけませんね。…