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練習予定表(2020年12月更新)マンバ・メンタリティー

東京女子バスケットボールクラブチーム五右衛門/GOEMONのスケジュールです。

【練習スケジュール】

12/1(火)浜松町
12/6(日)×
12/8(火)浜松町
12/13(日)白金(練習試合)
12/15(火)浜松町
12/20(日)白金
12/22(火)浜松町
12/27(日)×
12/29(火)×
さらば2020

おっす2021
1/3(日)×
1/5(火)浜松町
1/10(日)白金
1/12(火)浜松町
1/17(日)白金
1/19(火)浜松町
1/24(日)白金
1/26(火)浜松町
1/31(日)白金

2/2(火)浜松町
2/7(日)白金
2/8(月)浜松町(火曜の代替)
2/9(火)×
2/14(日)白金
2/16(火)浜松町
2/21(日)白金
2/23(火祝)×
2/28(日)白金

【時間】

日曜、白金18:30~21:00
月曜、新規チームとして独立して運営することになりました。
火曜、浜松町19:15~21:30

【女子公式試合】

葛飾区:2/11(木祝)~3/28(日)の日曜・祝日。土曜はなし

【バスケ名言集】

The agony

カバレッジ/coverageって何?バスケットボールディフェンス用語

【カバレッジ/coverage】

カバレッジとは、ディフェンスの手法のことです。

参考:てらこやNBA#34戦術:ハードショーでみるNBAの現代史 後編

カバレッジは、バスケットボール以外でもアメリカンフットボール(NFL)やアイスホッケー(NHL)など、アメリカ発祥のスポーツのディフェンスで使われる用語です。
バスケットボールでは、オンボールピックプレイに対するディフェンスの時に良く使われます。
coverage(カバレッジ)を翻訳すると、「補える範囲」です。

【vsストックトン&マローンのPnRカバレッジ】

現在のNBAでは、オフェンスの25%以上にPnR(ピック&ロール)が使われています。
1990年代はユタ・ジャズのジョン・ストックトン&カール・マローンのコンビによるピック&ロールが有名でした。

当時はカバレッジが確立されておらず、オフェンスのパターンが限定的だったにも関わらず、止めるのは困難でした。
1、マローンのダイブからのダンク
2、マローンのポップからのミドル
3、ストックトンのミドル
※プラスしてスリップ、リピック、リジェクトなども散見されますが、基本は上記の3パターンです。

これに対するディフェンスの対応は、ファイトオーバーを頑張る。
ファイトオーバーできない時はスイッチアップする。
つまり、ディフェンスも2対2で頑張る。
どうしてもノーマークが生まれたら、三線がヘルプにいく程度だったと思います。

現代のアイス&ドロップカバレッジを使えば、止めることは可能だったかもしれません。(全部は無理ですよ)
まず、ハンドラーディフェンスは、アイスでストックトンをウィークサイド側に追い込みます。
次にピックマンディフェンスはドロップで、ストックトンのドライブとマローンのダイブを両方ケアしながら守ります。
おそらくマローンはポップアウトしてのミドルシュートを狙ってきます。
それに対しては、あらかじめプリローテートした三人目のプレイヤーがインターセプト(少なくてもマローンにミドルをうたせない)を狙います。
マローンはプリローテートにきたディフェンスがマッチアップしていたノーマークのプレイヤーにパスを出すことが想定されます。
そこを玉突き式のローテーションで防ぎます。

ストックトン&マローンのピック&ロールで完結させるか?
三人目を絡めて、違う選手にポゼッションを使わせるか?
どっちの方が、ディフェンス目線で失点期待値が低いか?という選択肢になります。

【カバレッジの種類】

昔は、スクリーンプレイに対して、ファイトオーバー、スライドスルー、スイッチと三種類しか存在しませんでした。
現在は、下図のようにボールマンディフェンスの動きとスクリナーディフェンスの動きの組み合わせで細分化されています。

参照:バスケットボール研究第5号(日本バスケットボール学会、皆川孝昭様)

【オンボールピックは三人目が鍵】

現代のオンボールピックプレイは、オフェンスもディフェンスも三人目の動きが鍵となります。
ディフェンスは、三人目がプリローテートを出来るか?
オフェンスは、三人目がプリローテートさせないようにするか?またはフリーになって、パスをうけてオープンのシュートをうてるか?
ハンドラーは三人目の攻防を視野に入れて攻めるかことができるか?…

♀ vs NEXUS(2020秋季北区決勝)

【レビュー】

初戦を接戦で制することができて、無事に決勝進出!
2020年最後の公式大会となるので、優勝で終わらせたい気持ちはあります。
人数もダブルヘッダーで6人なので、(オールコートで当たる等)無理をさせずに現在の戦力で出来ることを考えながら臨みました。

【スコア】

自チーム-相手チーム
1Q:15-8(15-8)
2Q:27-17(12-9)
3Q:35-36(8-19)
4Q:44-50(9-14)
※8分ゲーム

【MVP】

イチ
23EFF、18点、14R、フル出場

【レビュー】

〇1Q

デミ、マイ、チヒロ、マドカ、イチのスタート。
ベンチはナツキの6人編成。
マイのミドルシュートで先制。
チヒロのオフボールスクリーンからデミのフレア、3P。

ハンドオフからのPnRでショートロールと理想的なオフェンスです。

理想的なコンビネーションオフェンスから開始5分で11-2の最高のたちあがり。
ディフェンスも相手の24秒オーバータイムを引き出す、ナイスチームディフェンスでした。
ここで相手もメンバーを入れ替えて、動きがよくなる。
13-6と相手が少し勢いづいたタイミングでタイムアウト。
1ゴールずつ決めて15-8で1Qを終える。

〇2Q

残り3分、17-14と詰められてタイムアウト、ディフェンスをゾーンに変更。
直後のディフェンスで3Pを決められて17-17の同点に。
ここからディフェンスが機能し、10-0のランで27-17で2Qを終える。

〇3Q

1ポゼッション内で3回連続オフェンスリバウンドを取られての失点。
続いてディフェンスのポジショニングミスで3Pを決められる。
イチとデミが個人技で決め返す。
またしてもオフェンスリバウンドからの失点で、残り2分33-27とリードが6点差に詰め寄られる。
連続ライブターンオーバーで4失点、タイムアウトを挟んで、もう一度ライブターンオーバーで33-33の同点に。

35-36の1点ビハインドで3Qを終える。…