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♀ vs TSA様、練習試合@ホーム(2020年11月)

2020年練習試合10戦目。
相手は過去最強レベルのチームです。
Wリーグ入りを目指しているチームとのことで、クラブ最高レベルの基準を知ることで、学びがあれば幸いです。

【スコア】

五右衛門 vs 練習試合
1Q:9-21(9-21)
2Q:13-49(4-28)
3Q:18-73(5-24)
4Q:33-95(15-22)

【表彰】

〇MVP

該当者なし
今回はEFF10を越えたプレイヤーがいませんでした。

〇プレイ・オブ・ザ・ゲーム

該当なし

【振り返り】

立ち上がりのゾーンで相手が一瞬躊躇したものの、超高確率のディープスリーで大量失点。
その後も、リズムをつかめずに前半にゲームが決まりました。
特にオフェンスに関しては、悪くないリズムでシュートを撃ててましたが、過去最低のeFG22%でした。
10分ゲームとしては過去最低の33得点でした。
ディフェンスに関しては想定通りの失点でしたが、オフェンスの不調が想定外でダブルスコア程度の予想がトリプルスコアにまで点差が離れてしまいました。

オフェンスに関してはオフボールのスクリーンが少ない点。
ディフェンスに関しては対ハンドオフディフェンスのカバレッジがない点。
上記のような課題を見つけることができ、また強豪チームの基準を知ることができたので、個人的には価値の高い練習試合となりました。

2020年4勝2負(公式試合)
2020年4勝6負(練習試合)

要所要所でナナが名古屋から参加してくれるのも本当にありがたいです。
お誕生日おめでとう。

【ついでに今後の方針】

勝率66.7(2勝1負ペース)を目指します。
その中で優勝のチャンスがあれば、優勝を目指します。
しかし、勝利主義に走った勝ちにこだわるチーム運営はしません。
通算48勝35負なので、もう少し勝率をあげたいですが、タイムシェア・ポゼッションシェア(均等のシュートチャンス)をしつつ勝率を向上していきます。
また、リクルーティングにも頼らず、今のメンバーがうまくなって勝てるようにします。…

2020/11-練習メニュー忘備録

【11月、火曜チーム練習メニュー】

〇ランニングシュートメニュー

・シェービングドリル(4分)
スタートの位置を毎週ずらしていきます。

ローポストのターンもいれました。

〇ジャンプシュートメニュー

・連続インシュート
目標は8本。
本数は都度、参加人数と残り時間を見て判断します。

〇3対3メニュー

・ラムスクリーンからのハイピック
9月・10月はスプリットをやり、試合でも効果が出てきました。
11月・12月はラムスクリーンをやってみます。
定着しなかったら捨て、定着したら別のオフェンスアクションを、ちょっとずつ増やしていきたいです。

〇スクリメージ

8分×4本を得点通算で1試合とする。
最後の5本目はホーム、ゲスト混ぜて、縛りはなしで楽しくプレイして終える。

スクリメージ中、ワンサイドになったのでタイムアウトとってハドル。

カクカク動き編集編。

【11月、月曜個人スキルワークアウトメニュー】

〇ランニングシュートメニュー

・シェービングドリル(10分)
ハイポスト周辺でディフェンスが密着した時のかわし方、足の使い方、回り方等。
前向前回り、前向後回り、後向前回り、後向後回りの四パターン。

ゴール下でもターンをしました。
さらに軸足をインアウト(リングに近い方が軸足)とアウトイン(リングから離れた方が軸足)の2パターンやりました。
ここまでくると本当に混乱します。

〇ジャンプシュートメニュー

・対面シュート(10分)
キャッチ&シュート
プルアップシュート
どっちもできるようになることと、どっちの方が自分には合っているのかを確認する。

・ペアシュート(20分)
ミドル10本×3か所、3P5本×3か所の合計45本×2人=90本。
90本×5秒×2回=900秒=15分→5秒に1シュート、成功率50%なら15分で90本達成できます。

12本連続3Pイン

〇ドリブル

・ツーコーンドリル(10分)
プッシュクロス(上で交差)
フロントチェンジ(下で交差)…

♀ vs KN様、練習試合@ホーム(2020年11月)

2020年練習試合9戦目。
今回は千葉県から遠征してご参加いただきました。
深く感謝いたします。

【スコア】

五右衛門 vs 練習試合
1Q:10-29(10-29)
2Q:25-39(15-10)
3Q:49-53(24-14)
4Q:63-69(14-16)

【表彰】

〇MVP

ナツカ
28点、24EFF、3P2/2、FT6/7

〇プレイ・オブ・ザ・ゲーム

まい:バックファイアー(スローで見るとファウルっぽいけど)

でみ:3Qのブザービーター

【振り返り】

五右衛門史上の最悪の立ち上がりでスタート。
まさかのいきなり20点ビハインドを背負う。
相手のトランジションがめちゃくちゃ速かったです。
3秒でフロントコートに進み、合計7秒以内にはシュートにいってました。
まさにヒューストン・ロケッツのペース&スペースの7秒オフェンスでした。
そこになかなか順応できませんでしたが、ディフェンスを変更して、相手のトランジションを止めることに成功し、徐々に点差を詰めて、4点ビハインドで3Qを終えます。
しかし、そこが限界で、点差を詰めることができず6点差で敗戦。

敗因ではありませんが、試合開始時までに心と体の準備ができてませんでした。
相手の方が千葉から遠征してもらっているにも関わらず開場時間にはメンバー揃い、アップの開始もゲストチームの方が早かったです。
それに比べて、うちのチームは開場から20分経ってもアップが始まる様子もありませんでした。
その状態で相手の速攻がビュンビュンあり、立ち上がりに一気に持っていかれてしまいました。
1Qで作ったビハインド19点を10点程度までに抑えることが出来ていたら、十分に勝機はありました。
練習試合を組むのも大変なので、当たり前と思って消化せず、集合時間に集まり、きちんとアップして、ティップオフには心も体も万全の準備をしておきましょう。

2020年4勝2負(公式試合)
2020年4勝5負(練習試合)

来週の練習試合を挟んで、大会が続きます!
頑張ろう!頑張ろう!頑張ろう!


相手チームへのリスペクトのポーズです。
毎回2ニョッキで終わってます。…