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♀ vs ピックアップチーム様、練習試合@ホーム(2020年08月)

2020年練習試合4戦目。
残念ながらの三連敗中。
去年と比べて集まりが悪い(コロナが完全に終息してないから仕方なし)のと、相手が強いのが原因ですね。
負けるとモチベーションがダウンするかもしれませんが、成長にはつながりやすいと思うので、この期間に一気に成長しましょう!

【スコア】

五右衛門 vs 練習試合
1Q:14-20(14-20)
2Q:22-29(8-9)
3Q:30-51(8-22)
4Q:38-75(8/24)
※8分止め

【表彰】

〇MVP

該当者なし

〇プレイ・オブ・ザ・ゲーム

チヒロのクラブドリブルに渦理論で合わせてダイブしたマイチンのナイスコンビネーション

〇ハッスルプレイ

ファウルになってしまったけど、これくらいアグレッシブにプレイして欲しいな~
ナイスハッスル!

【レビュー】

1Q、人数不足と体調不足から「10分止め」を「8分止め」に下方修正してもらいました。
圧倒的なサイズ不足を補うために、ゾーンを選択。
少し相手が攻めあぐねている部分もあり、14-20の6点ビハインドで終える。

2Q、相手の攻撃を目標の10失点/1Q以下に抑えることに成功。
しかし、五右衛門の得点も止まり、2Qは8-9となる。
22-29の7点ビハインドで終える。

3Q、そろそろ、相手がゾーンに順応してくるのでは?
というミーティングの矢先、3Q開始2分で3P2本を含む8失点を喫し、22-37と突き放される。
相手の目先をかわすということでマンツーに変更。
常に2~3箇所でミスマッチが発生し、ミスマッチを起点に攻められる。
マンツー変更時の得失点は8-14とミスマッチの割にはましだったかな。
最終的には30-51の21点ビハインドと、勝負を3Qで決定づけられました。

4Q、ライブターンオーバーからの速攻ならまだしも、ディフェンスリバウンドからの速攻も度々決められる。
4Qは8-24と最も悪いパフォーマンスでしたが、完全に体力切れだったので、仕方ないかな。
38-75の大敗となりました。

【振り返り】

スプリット・アクション/split actionって何?バスケットボール戦術、ゴールデンステイト・ウォーリアーズ

【スプリット・アクション/split actionh】

スプリット・アクションとは、ポストにボールを入れた時、ボールサイドのオフボールマン同士でスクリーンを掛け合う戦術のことです。
スプリット(split)を直訳すると、『(縦に)引き裂く』という意味です。

NBAのゴールデンステイト ウォリアーズが使用している戦術です。
詳しくは動画でどうぞ。

♀ vs TP様、練習試合@ホーム(2020年08月)

2020年練習試合3戦目。
久々のホームコートでの練習試合。
テーマは引き続き、「プレイヤーがデザインする」です。

【スコア】

五右衛門 vs 相手チーム
1Q:16-19(16-19)
2Q:32-41(16-22)
3Q:39-51(7-10)
4Q:62-72(23-21)
※ビデオ計測だと61-72

【表彰】

〇MVP

ナツカ
25EFF、21点、15リバウンド
首痛いのに頑張った!

〇プレイ・オブ・ザ・ゲーム

ヨキッチばりのポイントセンターヒカルのアシスト

【レビュー】

1Q
ヒカルの3点プレイでゲームが始まる。
そのまま良い流れをキープして11-6で5分過ぎてタイムアウト。
タイムアウト後は、相手の外のシュートが入らなかった分、オフェンスリバウンドを果敢に飛び込み、セカンドチャンスから得点をものにされる。
五右衛門はインサイドを中心に得点するが、Toからの失点もかさみ、逆転され、16-19の3点ビハインドで終える。

2Q
ターンオーバーは少し落ち着いたが、オフェンスリバウンドをかなり取られてしまった(相手のシュートミスの半分程度)。
ディフェンスを立て直すことができず、32-41と点差を9点に広げられる。

3Q
オフェンスリバウンドで圧倒されるがお互いにシュートが入らず、7-10のロースコアに。
39-51の12点差と広げられる。

4Q
今まで落とし続けていた相手の3Pがようやく入り始める。
3Qまで0/12だった3Pが、4Qでは3/6に。
五右衛門も3Pが良く入り、得点の奪い合いに。
残り2:23で14点ビハインドでタイムアウト。
ここから10点差にまで詰めるが、62-72の10点差で敗戦