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五右衛門参加にあたってのルール

2021/06/03改定

【プレイ前の前提部分】

・権限
当チームの運営および管理の権限と責任はすべて代表が有します。

・尊重
チームはメンバー一人一人を尊重します。
同様にメンバーは、チームメンバーやチームを尊重してください。
お互いが尊重できれば、細かいルールで縛る必要はありません。

・風紀の維持
トラブル防止の為、高額な金銭の貸し借り、宗教や各種商品の勧誘は禁止します。
風紀を乱す方、不正行為をする方は、クレームが出たら対応します。

【COSMOS男子活動について】

男子(COSMOS)は複数運営者の共同責任で運営しています。
女子(五右衛門)代表の私は、男子チームの運営責任者からは外れていますので、男子の出席などは男子共同責任者までご連絡ください。

【女子練習】

・練習の参加方法
練習ごとに出欠を取っています。
必ず出席を表明してから参加してください。
現在は縁故以外でのゲスト参加を受け付けておりません。

・参加費
体育館によって異なります。
代表の指示に従ってください。

・プレイについて
ディフェンスはガチでいきましょう。
激しいディフェンスやファウルに対して文句を言うことは禁止します。
公式試合に近いディフェンスを練習から習慣づけたいと思います。

・プレイヤーへの声掛けについて
いいプレイは声を出して、褒めましょう!
審判や相手に対する暴言はNGです。
相手に敬意を払って、協力しあってやっていきましょう。
叱咤をする場合は、倍の激励をお願いします。

・ユニフォームの色について
練習には、白と色付きの二色(リバーシブル推奨)をご持参ください。
灰色は色付き扱いとして、白として認めません。
二週連続で忘れたら運営の都合で500円でリバーシブルを貸し出します。

【女子公式試合/練習試合】

・年間登録
コーチ、アシスタントコーチ、プレイヤーは、4/1~翌年3/31を1シーズンとして、年間で活動します。
一年間続けられる意思がある人だけが試合に参加できます。
助っ人は、可能な限り呼びません。…

4月は自粛継続です

指針としておりますJBAから4月は自粛継続というお知らせが来ました。
なので、五右衛門も4月は厳しいかな。
各自で自宅でできるワークアウトをお願いします。

【重要】新型コロナウイルス感染症対策について(3/31時点)
2020年3月31日

公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)では、去る2月28日(金)に新型コロナウイルス感染症への対応に関する3月末までの方針について、公式サイト等にてお知らせいたしました。

その後、日本国内における新型コロナウイルス感染症は拡大の傾向にあります。
3月19日(木)に大阪および兵庫の両府県の知事から大阪・兵庫間の往来の自粛の呼びかけがあり、3月25日(水)には東京都知事から、「感染爆発の重大局面にある」として週末や夜間における外出の自粛要請がありました。
さらにその翌日には、東京近県の知事からも、東京都との往来を主とした外出自粛の要請がありましたことはご承知のとおりです。

このような状況を鑑み、JBAとしては引き続き感染拡大防止に最大限努めるため、今後JBAが実施予定としておりました各種事業(会議、競技会、研修・講習会等)につきまして、「原則として延期または中止とする」これまでの対応を、4月30日(木)まで期間延長することといたしました。
47都道府県バスケットボール協会、各種バスケットボール連盟等に対しても、原則として事業の延期または中止の対応を行っていただくよう要請してまいります。
また、今後JBAが主催するミーティングについては、感染拡大の防止、参加者の安全に配慮し、原則としてWEB会議で実施をしてまいります。

新型コロナウイルス感染症との戦いにおける国内外の状況は刻々と変化しております。
JBAといたしましては今後も政府等の見解を踏まえ、時々の状況に応じた柔軟な対応を心がけてまいります。
バスケットボールに関わる団体・個人・ファンの皆様には多大なるご迷惑とご不便をお掛けいたしますが、いまこそバスケットファミリー全体が一丸となり、この難しい状況に立ち向かっていきましょう。

今後、新たな対策を講じる場合等につきましては、JBA公式サイト等を通じて随時公表してまいります。
各位におかれましては事情ご賢察のうえ、ご理解・ご協力くださいますよう、心よりお願い申し上げます。

公益財団法人日本バスケットボール協会
会長 三屋裕子

対オンボールピックコンビネーションディフェンス

新型コロナ騒動のせいで体育館が閉鎖され、一か月ほどバスケと離れていました。
体も頭も劣化していったので、もう一度使っていきたいと思います。
さて、今回はオンボールピックディフェンスです。
今までも何回かオンボールピックディフェンスについて取り上げましたが、今回は体系化して深堀って行きます。

【対オンボールピックコンビネーションディフェンス行まとめ】
☑オフェンス戦術を理解する
☑相手の強みと弱みを理解して選択する
☑コミュニケーションをとってコンビネーションディフェンスをする

【オンボールピックとは】

オンボールピックとは、ボールマンのディフェンスに対して行う2対2のスクリーンプレイのことです。
代表例としてはピック&ロールがあります。
オンボールピックディフェンスを考える時は、オンボールピックオフェンスへの理解(準備)とディフェンス同士のコミュニケーションが必要となります。
クラブチームレベルであれば、あらかじめファーストオプションを決めて、あとは柔軟に程度で大丈夫だと思います。

【ピックプレイは三人目が大事】

ピックプレイは2対2のコンビネーションプレイと言いましたが、実際には三人目の動きがとても大事です。
ピック&ロールに合わせて、三人目のオフェンスがリフト(上がる)することで、下記の効果が発揮されます。
・ゴール下のスペースを空ける
・キックアウトからの3Pが狙える
・ウイング経由のダイブへのパスが狙える

同様にディフェンスも三人目がヘルプに入る(スタント)ことで、ピック&ロールを簡単にシュートまで持ち込ませないようにすることができます。

【対オンボールピックコンビネーションディフェンス】

日本バスケットボール協会ならぬ、日本バスケットボール学会が発行しているバスケットボール研究第5号の「バスケットボール競技におけるピックプレイのディフェンスに関する一考察」で一覧化されているディフェンス集を参考としております。

〇がオフェンスです。①がハンドラー(PG)、⑤がピックマン(C)となります。
Xがディフェンスです。x1がハンドラーディフェンス(PG)、x5がピックマンディフェンス(C)となります。
図だと、⑤はスクリーンをかけてストップした状態で終わっています。
①の波線はドリブルしている状態です。
x1とx5の棒線は移動を表します。

〇ショーディフェンス

下記の5種類に分類しています。
1、ハードショー&オーバー
2、ハードショー&ハイロー
3、ハードショー&アンダー
4、ソフトショー&オーバー
5、ソフトショー&アンダー

x5(ピックマンディフェンス)の動きは、1・2・3ハードショー、4・5ソフトショーで区分されています。
x1(ハンドラーディフェンス)の動きは、1・4・オーバー、2ハイロー、3・5アンダーで区分されています。…