江東区三部決勝戦
最初は5人(満石・曽和・斎木・中林・平林)、葛飾から5人(福田・佐田・松坂・石井・小山)追加で計10人編成でした。
<試合展開>
2ピリに到着したので、途中からです。
2ピリ
10点ビハインドで佐田が突っ込む、ファウルが全く鳴らない。
曽和・小山を中心に加点し、6点ビハインドまで戻す。
3ピリ
外がやられ、オフェンスリバウンドを取られ、10点差に広がる。
その後はカットインもないので、ゾーンからマンツーに変更。
ディフェンスではリズムを作れなかったが、佐田のファウルが鳴るようになり、小山の3Pも入り、3点差まで詰めるも、徐々に離されいき、再び12点のビハインド。
4ピリ
特に手立てもなく、4ピリはイーブンで終了。
<スコア>
15-18(15-18)
29-35(14-17)
48-60(19-25)
68-80(20-20)
<試合後ミーティング>
・新戦力は、現メンバーをないがしろにしないよう、世代交代を視野に入れて、30代は取らない方針で固める。
・ディフェンスは、その時の方針で決めるが、人数がいる時はゾーンDでも一線は積極的にあたる。
・集合時間に遅れないよう、再度確認。
・新メンバーとコミュニケーションを取っていくよう確認。
<敗戦の理由>
・4ピリまで笛が鳴らなかったこと、鳴らない笛に合わせたディフェンスをしなかったこと。
・相手の方が、リバウンドへの人数、執着心が強かったこと。
・オフボール同士でのアイコンタクトが少なくて、ポジションが被ってしまうこと。(ただスタックなど、オフボール同士のスクリーンは増えてきたと思います。)
<バックファイアの件>
ミッチーがバックファイアーで何回かスティールし、その話題に触れたので。
基本的に相手に触れなければ、バックファイアーもリーガル(正当)です。
ただし、抜かれた相手の前にボールを後方から叩く場合は、どこかしら触れている可能性が高いです。
後方からボールに触ろうとして、オフェンスに接触した場合は、オーバーザバックファウルと規定されてます。
ファウルが鳴らないのであれば、積極的にバックファイアを狙うのもありですが、理想は。
一線が抜かれる。
→三線がヘルプに出る。
→二線が三線のカバーに入る(フィル)
→抜かれた一線はヘルプに向かった二線の穴を埋める(ローテーション)
一線が抜かれた後は、後ろから手を出す<ローテーションを頑張る、方が優先かと思います。