まず始めに、前々TOが板橋区と被っていました。
審判とテーブルオフィシャルの人数が揃っていたので、モップはいいかと安易に考えておりました、すみません。
それと、前半3回目のタイムアウトを取り、テクニカルファウルを吹かれましたが、ルールブックにはテクニカルファウルの対象にはならないと明記されています。
バスケットボール競技規則(P160~161)18条(13)
各チームは規定より多い回数のタイム・アウトを請求することはできないどちらかのチームが誤って規定の回数を越えるタイムアウトを請求した時は、スコアラーはそのタイムアウトを受け付けてはならない。
スコアラーが誤ってそのタイムアウトの請求を認めて合図器具を鳴らしてしまった時は、審判はタイムアウトの回数を確認し、すみやかにゲームを再開させなければならない。
この場合は、そのチームのコーチに注意を与えるだけで罰則を科す必要はない・・・(後略)
NBAでは、コートの中からもタイムアウトが出来る為に、規定の回数を越えたらテクニカルファウルが適用されますが、FIBAでは大丈夫です。
タイムアウトを使い切ったことをベンチに伝えなかった審判のミスという扱いになります。
でも、請求する時は残り回数を確認しましょう。
【スコア】
葛飾区総合トーナメント3回戦
vs SLANG
23-16(23-16)
31-42(8-26)
49-54(18-12)
59-70(10-16)
【個人スタッツ】
7/古賀/GS/4点/3F
9/五十嵐/GS/8点/4F
10/平林/GS/12点/2F
17/佐田/5点/1F
22/安斎/DNP
23/雷/GS/6点/2F
24/旭/GS/14点/3P2本/1F
25/福田/0点/0F
27/文/10点/4F
【戦評】
ゲーム開始から15点差以上の大差をつける最高の立ち上がり。
今、思うと、このリードが油断を生んでしまったのが敗因のひとつかと。
その後、相手も立て直してきて、7点差のリードで1ピリを終える。
2ピリに入ってお互いに得点が伸びなかったが、途中に連続ターンオーバーで逆転されてしまう。
3ピリ以降は、相手がスクリーンを使った堅実なミドルシュートに対し、こちらは個々のアウトサイドシュートになり、結果的に詰めることが出来ず敗退。