2020年練習試合10戦目。
相手は過去最強レベルのチームです。
Wリーグ入りを目指しているチームとのことで、クラブ最高レベルの基準を知ることで、学びがあれば幸いです。
【スコア】
五右衛門 vs 練習試合
1Q:9-21(9-21)
2Q:13-49(4-28)
3Q:18-73(5-24)
4Q:33-95(15-22)
【表彰】
〇MVP
該当者なし
今回はEFF10を越えたプレイヤーがいませんでした。
〇プレイ・オブ・ザ・ゲーム
該当なし
【振り返り】
立ち上がりのゾーンで相手が一瞬躊躇したものの、超高確率のディープスリーで大量失点。
その後も、リズムをつかめずに前半にゲームが決まりました。
特にオフェンスに関しては、悪くないリズムでシュートを撃ててましたが、過去最低のeFG22%でした。
10分ゲームとしては過去最低の33得点でした。
ディフェンスに関しては想定通りの失点でしたが、オフェンスの不調が想定外でダブルスコア程度の予想がトリプルスコアにまで点差が離れてしまいました。
オフェンスに関してはオフボールのスクリーンが少ない点。
ディフェンスに関しては対ハンドオフディフェンスのカバレッジがない点。
上記のような課題を見つけることができ、また強豪チームの基準を知ることができたので、個人的には価値の高い練習試合となりました。
2020年4勝2負(公式試合)
2020年4勝6負(練習試合)
要所要所でナナが名古屋から参加してくれるのも本当にありがたいです。
お誕生日おめでとう。
【ついでに今後の方針】
勝率66.7(2勝1負ペース)を目指します。
その中で優勝のチャンスがあれば、優勝を目指します。
しかし、勝利主義に走った勝ちにこだわるチーム運営はしません。
通算48勝35負なので、もう少し勝率をあげたいですが、タイムシェア・ポゼッションシェア(均等のシュートチャンス)をしつつ勝率を向上していきます。
また、リクルーティングにも頼らず、今のメンバーがうまくなって勝てるようにします。
練習に来れるメンバーで試合に臨みます。
そのためには、レギュラーメンバーが他チームで登録しないで済むよう、ちゃんと話し合ってからエントリーします。
記録として残さないと、自分の中で薄れていってしまうので、文字として残しました。
言葉だけでなく心からのメンバーへの日々の感謝を忘れないように気を付けます。