【予定】
10/07(火)〇
10/14(火)〇
10/21(火)×
10/28(火)〇
11/04(火)〇
11/11(火)〇
11/18(火)〇
11/25(火)〇
おかげ様で、コンスタントに体育館が取れました。
しっかりと集まって、ケーズさんにリベンジできれば!
【練習記】
▽week1
オンピックのカバレッジを変えようかな~とは思ってます。
【バスケの名言】
「正しさより、伝わること。多分正解でチームをまとめる。」
by磯野眞氏@長崎ヴェルカアナライジングコーチ兼男子日本代表テクニカルスタッフ
下記のインタビューから名言風に勝手に要旨抽出しました。
個人的には本当にすごく大事なことだし、理学と工学という表現がすごくしっくりきて、以降の自分のスカウティングにも大きな影響を与えて頂きました。
これはバスケ以外にもビジネスや子育てにも有効なのではとも思っています。
▽YOUTUBEからの引用
結局、最後にその情報を届けなきゃいけないのは人間なんですよね。
だからこそ、難しい。
彼らが理解しやすいようにするには、どう伝えるかが重要で、 僕がわかってるだけでは意味がない。
相手がきちんと理解できるようにするには、どうすればいいか。
分析をする上でも、「真実を追い求める人」と、「現場での活用を重視する人」に分かれる印象があります。
それって、理学と工学の違いにも似ていると思っていて。
たとえば理学部は、数学や物理を使って「この世の仕組みはどうなっているか」を正しく解明しようとする。
一方、工学は、それを「実社会でどう使うか」にフォーカスしていて、 さまざまな制約条件も考慮しながら、「理論的には正しくないかもしれないけど、実用上はこうしなきゃいけないよね」ってことを考える。
それって、分析の現場でもあると思うんです。
「心理的・統計的にこれが正解だよね」と考える一方で、 僕たち現場の人間は、いろんな制約がある中で、わからないこともたくさんある中で、「とりあえずこれが多分正解じゃない?」って思って、動いていかなきゃいけない。
簡単なことじゃないけど、 でも、それが現場でのリアルだと思っています。