台東区一部準優勝銀メダル、ゴエモンタオル制作記念です。
【参加者】
男13人、女13人
【練習メニュー】
・ショーディフェンスの確認
・男女別レイアップ
・男女別ゲーム
・インナーサーキット&アウターサーキット
・17タッチ
【ショーディフェンスの確認】
☆☆☆前提☆☆☆
オーソドックスなディフェンスではなく、激しいディフェンスを、チームで統一(コンセンサスを一致)していく為の決めごとです。
☆☆☆二線☆☆☆
体に触りつつディナイ※二線とマークマンの距離が遠いいと、バンプもショーディフェンスもしにくい。
☆☆☆スクリーンに行かれたら☆☆☆
可能ならスクリーンをセットする前に、バンプして、外側に押し出す。
理想は移動コースに入ってスクリーンを無効化する。
☆☆☆スクリーンに行かれた場合☆☆☆
スクリーンのディフェンスが激しくスイッチアップして、ボールマンの動きを止める。
同時にボールマンのディフェンスが反対から挟んで、激しいダブルチームでボールを奪う。
パスをださせない。
出させてもゆるいパスを、スリップ(スクリナーがゴール方向に切れること)したプレイヤーに出させる。
☆☆☆駄目なプレイ☆☆☆
スイッチアップの圧力が弱く、抜かれる。
ディフェンスの間を抜かれる。
スリップしたプレイヤー以外にパスされる。
☆☆☆許されるプレイ☆☆☆
ファールを吹かれる。
※現在のステータスで練習中のファールは気にしません。
ただしファールで止めるプレイは完全禁止です。
☆☆☆ゆるいパスが出たら☆☆☆
三線がインターセプト(パスカット)する。
!!!ここがトラップの肝!!!
☆☆☆要約☆☆☆
スクリーンプレイに対しては、激しいショーディフェンスからのダブルチームで、スリップしたオフェンスにゆるいパスを出させて、三線がインターセプトするトラップを積極的に仕掛ける。
完成度が低いと、穴も発生しやすいですし、サイズ差が大きいとミスマッチも生まれますが、練習で積極的にやってきましょう。
今後、オンボールスクリーンに対しては、オートマチックにショーディフェンスからのトラップでいきます。
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