2019/08/20プラクティスレポート
今回は男13人、女10人でした。
【レポート】
〇メニュー
・女子、7:30~7:35、ランニングシュート
トップがドリブルした状態でスタート。
椅子をディフェンスに見立てて、ディフェンスをイメージしながら、体は正対した状態でウイングにワンハンドプッシュでパス。
ウイングはVカットでポップしてボールミート。
受け取ったらドライブしてレイアップ(またはバックシュート)
ゴール下はキックミットを構えたディフェンスがいるので、当たりながらレイアップ(またはかわしながらレイアップ)。
ぶつかる時はインパクトの瞬間に体幹を意識して、体を鉄板にするイメージ。
かわす時はスピンなどを使って、逃げないようにかわすことをイメージする。
シュートの後はトップにいたパッサーがオフェンスリバウンドに飛び込んで、ボールをキャッチしたらそのままボールプッシュして運ぶ。
レイアップとバックシュートが終わったら、DHOでミドル側からのレイアップ。
・女子、7:35~7:40、ノーミドルディフェンス
4on4でノーミドルの確認をする。
一線はミドル側に抜かせない。
二線はディナイ&チェックバック。
三線はラストマンとカバーダウンのポジション。
ドライブからのローテーション。
シュートに対するクローズアウトとスクリーンアウトの確認。
・女子、7:40~7:45、ノーベースディフェンス
4on4でノーベースの確認をする。
一線はベース側に抜かせず、フリースローラインあたりに誘導する。
二線と三線はボールマンに寄って、ドライブのケアとチェックバックの確認。
・女子、7:45~9:10、5対5
男女交互で8分ゲーム(最後の2ゲームずつは6分)
ノーミドル→ノーベース→ノーディレクション→ノーミドル→ノーベースの順番でディフェンスの確認。
ノーミドルしか知らない人、ノーベースの方が好みの人、どちらでも気にしない人、くせで同じ方向にしか足を出さない人と様々。
失点で言えばどれも大差なかったので、感覚で決めてもらい、当チームはノーディレクションディフェンスを採用。
そのかわり、ガンガン一線を当たることを約束。
・男女、9:10~9:15、セットオフェンスの確認
ゲーム中、セットオフェンス(英字の方)を理解していなかった人がいたのでみんなで確認。
しかし、二回変更していたため、私も含めて、みんなが混乱。
後日、調整して再度練習することで決着。
【所感】
ありがたいことにお盆明けもゲストなしで男女10人の参加。
あとは年間通してムラが少なくなるように調整していきたいと思います。
1.5時間を最大限のパフォーマンスにしたいので、やっぱりマネージャーが欲しい!急募です!!!…