板橋区OPトーナメントが始まりました。
3試合目で都民大会優勝の「クローバー」と当たるので、3試合目までの出場をノルマと目標に臨みます。
・・・と思ったら、初戦の相手は「JOKER」。
前回の文京区大会で「橘籠会」を破って、文京区を制覇しているチーム。
苦戦が強いられる試合となりそうだ。
トーナメントの初戦ぐらい楽しくやらせて欲しい・・・
【戦評】
さすが、文京区優勝チーム。
スピードがあり、シュートがうまいチーム。
しかし、相手にはインサイドが1枚しかおらず、逆に190オーバーを5枚揃えたCOSMOSは、インサイド中心に攻め立てる。
アウトサイドが入らず、積極的なディフェンスからターンオーバーを引き出すものの、速攻が決まらず、得点が伸びなかったが、ディフェンスが効き、前半を15失点で抑え、23-15の8点リードで折返す。
3ピリに入って、森が得点を重ねて点差を離したが、橋本と林が抜けた時間に失点を重ね、連続3Pもあり、3ピリ終わりに4点差まで詰められる。
最後はディフェンスがよく機能し、インサイド陣が再びリバウンドから得点を重ね、43-36の7点差で勝利。
10分ゲームでオフェンス能力の高いチームを相手に、わずか36点に抑えたのは素晴らしい。
このディフェンスを毎回維持できれば、優勝争いにも加われるんだけどな・・・
さて、
板橋区は、選手レベルが高いのに反して、帯同審判のレベルが低い気がする。
エンドラインのアウトオブバウンズの時に、審判同士の判定が分かれたことがあった。
目の前で見たリードオフィシャルが自軍ボールと判定し、バックコートにいたトレイルオフィシャルが相手ボールと判定した。
この場合、通常は距離が近い方、もしくは迎えるように見たリードオフィシャルが判定するか、審判同士で相談をするのだが、なぜか、相談も説明もなく、主審だからという理由で相手ボールとなった。
トラベリングやファールなどのように、主観が入ってしまうものは多少仕方がないのだが、ルール上の進行については、ルールブックに従って処理をして欲しいです。
愚痴ってすみません。
【スコア】
COSMOS-JOKER
11-11(11-11)
23-15(12-4)
32-28(9-13)
43-36(11-8)
次戦はくじでシートのチーム山口。
未知数の相手ですが、頑張りましょう!
2015年(13勝4負:勝率76.5%)
にゃ~…