「or」でなく「and」で考える

2017/9/5プラクティスレポート

【レポート】

〇メニュー

バックシュート
ミートシュート
ゲーム
※女子は前回の反省として、一線・二線をきつめにしました。

〇参加者

男12人、女8人

〇所感

かなりタイトなディフェンスでピックアップゲームができました。
普段から、この雰囲気で練習したいと思います。
ただ、体力が持たないと思うので、4分で区切ります。

【「or」でなく「and」で考える】

女子のミーティングでも出ましたが、「試合に勝ちたいのか?」「勝敗よりも自分達でやることが大事か?」
どこのチームにも出てくる悩みですが、「or」で考えずに「and」で考えれば解決できます。
というか、「and」で考えてください。

具体的に言うと、「自分たちでやることが大事」。
しかし、「試合に勝つためにやる」という軸はぶらさない。
現状としては、自分たちでやるための戦力がまだ整っていない発展途上中です。
これは試合や練習を通して、リクルートもしていく必要があります。
なので、試合にのみ来れるメンバーは助っ人ではなく、練習と試合を通してメンバーを固めていきます。
練習に良く来れるメンバーは、着実なPDCAをまわすことで、チームに必要なピースを考えて、プレイタイムを獲得していってください。

「練習・試合を通して集まったメンバーで勝利する(目指すではなく勝つ)」
これが、両方を兼ねた私の構想となります。
こちらは、また機会を見て、掘り下げたいと思います。