【レビュー】
初参戦の荒川区大会。
初戦の北斗、勝てば準決勝のCONFIANZA(コンフィアンサ)と、死のブロックらしいです。
勝っても負けても年内最終戦となるので、まずは楽しくやろうと臨みました。
〇前半
久しぶりのスモールラインナップ。
エリの4番ポジション復活という、不安でいっぱいのラインナップでした。
試合開始直後のターンオーバー、速攻からの二連続失点もありヒヤリとしましたが、そこからディフェンスを締め直す。
リトの連続ディープスリーもあり、アウトサイドとインサイドが効率よく決まり、45-16のまさかの大量リードで前半を終える。
〇後半
点差は離れても能力的には互角以上の相手のため、集中力をきらすことなくタイトにディフェンスをして、ターンオーバーを誘発。
3Q後半には、オフボールの足が止まり、単発のシュートが入らない時間もあったが、コート内で改善し、終始安定したリード。
最後はサヤのブザービーター(NBAだったら報復されるシュート)で78-41の勝利。
初対戦だったので、相手のメンツが薄かったのかどうかわからないけど、点差以上のしんどい試合でした。
ってゆーかプレミア選手もいたし、普通に個々の能力は高かったです。
次やったら勝てるかどうか分かりません。
【スコア】
自チーム-相手チーム
1Q:19-9(19-9)
2Q:45-16(26-7)
3Q:57-23(12-7)
4Q:78-41(21-18)
【MVP等】
〇MVP
ヒカル、36EFF、21点、19リバウンド
〇プレイ・オブ・ザ・ゲーム
点差が離れたら最後はシュートしない方がいいよ~
【振り返り】
前回の改善点であるマッチアップの「ピストル&コール」は、ある程度達成できました。
速攻などのアサインしたプレイヤー以外にマッチアップする時は、一時マッチアップミスがあったので、もう少し改善しましょう。
もうひとつの「対カッティングのバンプ」は意識としては頑張りましたが、いくつか、ここを起点にやられていました。
引き続き、練習で強化しましょう!
いずれにせよ、優勝経験のあるチームに対してアップセットできました!
勝因としては、みんながディフェンスを頑張ったからというのは勿論です。
そして、審判が二名とも男性がしてくれたおかげでファウルがきっちりと鳴りました。
フリースローが17本ももらえたのは大きかったです。
この勢いを来年に持ち越して、連勝できるよう頑張りましょう!
男子は年内あと1試合!