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2019/12プラクティスレポート、オープンシュートとコンテステッドシュートの差

先週男子レギュラーメンバーが集まらなかったので、今回はテストとして女子メインでやってみます。
練習が始まったらゲーム開始までインターバルは入れないので、各自で給水してください。
女子が10人揃った時点で練習を切り上げてスクリメージ(5対5)に切り上げます。

【6:30 開場&フリー】

早く来れる人は、この時間にアップとシューティングが終わっていると理想的です。

【7:30 レイアップ(アップ)】

種目:ギブ&ゴー
テーマ:前回やられた「カッティングはバンプで潰す」の逆バージョン。
カッティングして、バンプされても戻されず頑張ってレイアップに持ち込む。
ゴール下は実際の試合同様混雑します。
フェニッシュは周りにぶつからないよう気を付けながら行ってください。

【7:35 シュート練習】

種目:ミートシュート
テーマ:オープンシュートとコンテステッドシュートの差を数字と感覚で知る。



シュート成功率に結構、差がでましたね。byシュートチェック普及委員会

【7:40 1対1】

種目:パスからの1対1
テーマ:ディフェンスのプレッシャーを高める
ポジション別に行う。
ディナイを頑張ってスタート。
指定された位置でボールをもらってスタート。(裏パス禁止)
パッサー→D→O

【7:45 クォーター3対3】

テーマ:コミュニケーション、オフェンス練習
3人一組のいつものやつです。
D→O→ハドルの順でローテーション。
ハドルで改善したら次のオフェンスに活かしてください。

【7:55 ゲーム(10分×4回)】

10分流しで得点通算して4本。
ゲームが始まったらホームチームは自分達で全部やってください。
結果はゲストチームの1点差勝利でした。
両チームともナイスでした。

【8:45 終了】

コモンファウルって何?バスケ用語意味解説、NBA用語

【コモンファウル/common foul】

NBAで使われるコモンファウルとは、フレグラントファウルやテクニカルファウルなどではないノーマルファウルのことです。
common(コモン)とは、「共通の、一般の」、という意味です。

【FIBAとNBAで微妙に異なる名称】

FIBA:ノーマルファウル⇔アンスポーツマンライクファウル
NBA:コモンファウル⇔フレグラントファウル

リアクトって何?バスケ用語意味解説

【リアクト/react】

リアクトとは、ドライブなどのプレイに合わせた、周りのプレイヤーの動きのことです。
react(リアクト)を翻訳すると「反応する」です。

【ドライブのリアクト】

ドライブに対しては、ダイブ(中の合わせ)、ドリフト(外の合わせ)、ドラッグ(リプレイス)、ディフェンス(セーフティー)と呼ばれる4Dの動きがあります。

参考書籍
バスケットボールの戦い方 [ピック&ロールの視野と状況判断] (マルチアングル戦術図解)…