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2019/03/26プラクティスレポート ft.壮行会

2019/03/26プラクティスレポート
本日は平成30年度内最終練習でした。
そして4月になると、進学、転職、異動などなど状況が一変する人が多数います。
去る人いれば、新たに参加してくれる人も増える季節です。
平成31年度も奮ってご参加ください!

【レポート】

〇メニュー

・女子、7:30~7:37、ランニングシュート

女子
ジャブステップ(ポジティブピポット→ポンプフェイク)→ドライブ
ジャブステップ(ポジティブピポット→ポンプフェイク→ネガティブピポット)→ドライブ
ジャブステップ(ポジティブピポット→ポンプフェイク→ネガティブピポット)→ドライブ→ドリブルシュートフェイク→ドライブ

・女子、7:37~7:45、3対3

前半はテーマなしで自由に。
後半はUCLAカットからのスペインピック。
以前からの修正点、ボールミートしてウイングからエルボー辺りまで高さを変える。
最初のオンボールピックをおとりにして、エルボーからトップに移動、リピックからスペインピックとなります。
スクリーン・トゥ・スクリナーの人は時間差でかけるのではなく、一発目のスクリーンに間に合わせるように行う。

・男子、7:37~7:45、3対3

プリンストンオフェンスの確認
ハイポパスエントリー→バックドア&トレイル→スタック
ウイングパスエントリー→UCLA→スペインピック
ヘルプサイドパスエントリー→チンオフェンス
上記以外に常にバックドアを狙う、止まったらDHO。

・7:45~9:10、ゲーム

男子14人、女子10人
ボールデッドになった時は全部セットオフェンス(男子はプリンストン、女子は1-4)。
それ以外はボールプッシュで早めに進める。
ゲーム中での修正として、オンボールピックは全部ショウ&ブリッツで対応することを確認。
スクリーンにいくプレイヤーに対してはバンプで角度を変えたり、キャンセルさせたりすることを試みる。安易にスクリーンさせない。

・9:10~9:15、ミートシュート

50本イン、終わったらシューティング

今回は地域リーグに参加しているメンバーがたくさん来てくれました。
まなとが教員になるということで、壮行会は恒例の味美でした。
食べ放題・飲み放題で2980円!…

デッド・ロー/dead lowってどこのこと?バスケの用語解説

【デッド・ロー/dead low】

デッドローとは、ベースラインとフリースローレーンが交わる、ディフェンスにとって死角となる位置付近です。
三線ヘルプに入ったディフェンスは、ボールマンにリングアタックされる前にヘルプに入るので、デッドローのポジションが死角となります。
反対にデッドローに位置する自分のマークマンを視野に収めようとすると、ボールマンを見失います。
デッド・ロー(dead low)を直訳すると、『死角となる低い位置』という意味です。
ディープ・ローとも表現します。

【デッド・ローの利点】

デッドローに立つことは下記の3つの利点を生み出します。
利点1:スペーシング
中途半端なローポストにいるよりも自分のマークマンを広げることができるのでスペースを作れます。

利点2:合わせ(ダイブ)
ドライブに合わせてダイブすることで、自分のマークマンがヘルプに行ってもゴール下シュートが狙えるので、ボールマンの手助けになります。

利点3:オフェンスリバウンド
ディフェンスよりもゴールの内側に位置するので、マークマンをスクリーンアウトして、そのままオフェンスリバウンドに参加できます。
参照サイト:バスケドリル(YOUTUBE)

ボールプッシュ/ball pushってなに?バスケ用語。パスよりもドリブルで運ぶのがトレンド

【ボールプッシュ/ball push】

読んで字のごとく、ボールプッシュとは、トランジション(攻守の切り替え)でボールをキャッチしたら、素早くドリブルでボールをフロントコートに進めることです。
ボールの部分を省略して、「プッシュ」とだけ使うことが多いです。
ボールプッシュ(ball push)を直訳すると、『ボールを進める』という意味です。

経験論として、ボールプッシュが早いチームは一気に大量得点が見込めるので、やりにくいですね。