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ライブ・ターンオーバー/live turnover、デッド・ターンオーバー/dead turnoverって何?バスケ用語

【デッド・ターンオーバー/dead turnover】

デッドターンオーバーとは、時間が一度止まるターンオーバーです。
具体的に言うと、下記です。
ヴァイオレイション:トラベリング、ダブルドリブル、3秒・5秒・8秒・24秒オーバータイム、オフェンスに当たってのアウトオブバウンズ、オフェンス側のゴールテンディングとインターフェア。
ファウル:オフェンスチャージング、イリーガルスクリーン。

【ライブ・ターンオーバー/live turnover】

ライブターンオーバーとは、時間が止まらず、プレイが継続されるターンオーバーです。
具体的に言うと、下記の二つだけです。
スティール、インターセプト(パスカット)
ライブターンオーバーは、トランジション(切替)からのブレイク(速攻)が発生しやすいです。
またG・Fポジションのライブターンオーバーは、そのままワンマン速攻や2対1などに発展しやすいので要注意です。
つまりデッドターンオーバーが単にポゼッションを一個失うことに対して、ライブターンオーバーはディフェンスがカオスになるので失点を献上しやすくなります。

【ターンオーバー/turnover】

ターンオーバー(turnover)はシュート以外の方法でポゼッション(攻撃権)を失うことです。

【ターンオーバーは勝利に密接に関わる重要なファクターである】

バスケットボールは交互に攻撃をするので、両チームの攻撃回数がほぼ一致します。
よって、シュートの本数とシュートの成功率を高めれば勝つことができます。
下記の三種類は勝利に密接に関わる重要なファクターとなり、3つ全てが相手より上回っていて負けることはありえません。
※自チームだけのスタッツから計算できるようにしたオリジナル計算方法です。

eFG%
エフェクティブ・フィールドゴール・パーセンテージ
シュート本数に対する期待値
eFG% =FGA ÷ (2PM × 2 +3PM × 3)

OR%
オフェンスリバウンド・パーセンテージ
シュートに対するオフェンスリバンドの割合
ORB% = OR ÷ …

東京都2018オープンリーグ。社会人のバスケットボール公式大会。

【男子1部】
優勝:東京DarkFund(港区ピンクダイナマイツ等、旧NTTデータ)
準優勝:K-talk(中央区、江東区)
3位:メディセオ
4位:neoうめや
5位:葛飾バックボーン
6位:東京都庁
7位:東京郵政BBC
8位:住友商事
※上位2チームは関東地域リーグと入れ替え戦、下位2チームは2部各1位(計2チーム)と入れ替え戦

【男子2部A】
優勝:花王
2位:エクセレンス
3位:レッドリボン軍
4位:LYMEZ(港区)
5位:龍伸BONDS
6位:THINKフィットネス
7位:三菱商事
8位:三菱地所ロシェッツ(千代田区)
※上位各1チーム(計2チーム)は1部と入れ替え戦、下位各2チーム(計4チーム)は3部各1位での予選チーム(計4チーム)と入れ替え戦

【男子2部B】
優勝:MMF(千代田区、杉並区)
2位:ANA(品川区)
3位:東村山クラブ
4位:RALLY(旧ファミリテンス東京)
5位:京王電鉄
6位:JR東日本東京BULLEZ
7位:博報堂プロダクツVUILS
8位:オリンパス

【男子3部A】
優勝:特別区
2位:K-SELECT
3位:住友重機械工業
4位:C.K.東京
5位:三菱ケミカル
6位:三菱ビルテクノ
7位:ビスディアバブルス
8位:岩谷産業
※上位各1チーム(計8チーム)のうち別ブロックの1位と勝利した4チームが2部各下位2チームと入れ替え戦

【男子3部B】…

【葛飾区制覇】♀ vs K’sプランニング(2018冬季葛飾区OP決勝)2冠

【2018葛飾区冬季オープントーナメント】

一年の締めくくりとなる葛飾区女子全チームによるオープントーナメント。
去年の同大会である2017年冬季大会は決勝でK’sプランニングに負けて準優勝であった。
また、前回大会にあたる2018年秋季大会ではブラジル38丁目に負けて、こちらも準優勝。
もう一年も優勝から遠ざかっているので、(男子は試合がなくて暇だったし)今回は本気で優勝するつもりで大会に臨んだ。

【初戦 vs K’sプランニング】

初戦はいきなり優勝候補のK’sプランニング。
しかし、葛飾区のローカルルールで初戦負けても反対ブロックにまわるだけなので、失格にさえならなければOK。
個人的には去年の決勝には行けなかったので初めて見る対戦相手。
葛飾選抜にも何人かいるみたいで、相手のエースを要マークして臨んだ。
・・・しかし、伏兵がいた。
ん、相手のGがうまいぞ。めちゃくちゃうまいぞ。。。
うちはいつも通り小さいながらもオフェンスリバウンドをとってシュートミスをカバーしたし、ターンオーバーもそれなりに抑えたが、それでも66-75で敗戦。
負けはしたものの、スカウティングがしやすい相手だったので、いきなり決勝で当たらずに済んだので大きな収穫となった。

対 K’sプランニング 0勝2負

【敗者復活戦 vs AGGRESSION】

敗者復活戦の相手はAGGRESSION。
2018年の新規参入チームで、若くて、能力の高いチーム。
今回が初対戦となる。
AGGRESSIONは予選リーグ二位抜けのチーム。
この試合はうちの強みである3Pが入らず、3P6/33の18%で苦しんだ。
その分、驚異のオフェンスリバウンドでリカバリーし、一進一退を繰り返す好ゲーム。
45-52の7点ビハインドで開始した4Qで戦術を繰り出し、ディフェンスとリバウンドを頑張り、なんと最後の10分間で相手を1ゴールだけに抑えての58-55の大逆転勝利。
もし、葛飾区連敗で終わってたら、雰囲気最悪だったろうな~
よかったよかった。

対 AGGRESSION 1勝0負…