COSMOS vs ウェスレーズ(2013江東区3部リーグ2/3)

江東区三部リーグ2/3は、79-80でウェスレーズに負けました。
ウェスレーズの人数が足りなかったそうで、代わりに品川区準優勝の喜楽会が出場しました。
負けはしましたが、残り90秒10点ビハインドから、オールコートで当たり、最後は1点ビハインドからシュートに持ち込めるまで追い詰めることが出来、貴重な経験が詰めました。
次は負けた方が降格なので、相手を格上と思い、頑張りましょう。

【スコア】
22-22(22-22)
46-43(24-21)
58-67(12-24)
79-80(21-13)

【個人スコア】
9福田9点3P1本0F
10平林16点1F
14橋本14点2F
17佐田10点1F
18柳井16点3P2本2F
24小田8点1F
27石井6点2F

【レビュー】
前半
2-3ゾーンでスタートしたが、相手のゾーンオフェンスの完成度が高く、高確率で決められる。
平林と柳井を中心に点を取り、リードする。
途中、一度マンツーを試したが、ピックアップがうまく出来ずに失点を重ねるが、3点勝ち越しで前半を終える。

3ピリ
ターンオーバーや悪いシュートセレクションが続き、じわじわと離され10点差まで離される。

4ピリ
10点ほどビハインドのまま、試合が進む。相手のシュートが入らない時間帯が続くが、連続ターンオーバーでチャンスを潰す。

残り時間90秒
10点のビハインドでタイムアウト。動けるメンバーに変えて、オールコートマンツーで当たることを確認。ここから3Pを含む4連続得点で、残り9秒1点差まで詰め、相手のタイムアウト。

残り9秒
ボールが入った直後にプレッシャーをかけ、スティールし、レイアップに持ち込むが、外れ、リバウンドを抑えられ、1点差の惜敗。

【反省点】
マンツーもゾーンも併用出来るチームにしたいので、マンツーの決まりごとを作って確認します。
シュートミスは仕方ありませんが、安易なターンオーバーとセレクションの悪いシュートは敗戦に直結しますので、各自で減らしてください。